2021年11月19日金曜日

1/35 Ma.K ルナダイバー その3

全体が見えてきました。

作業の進行は、この辺りまでが楽しい。

そして、この後は中々目に見えて進まない。進んでも、まだ先が長いと感じるだけで、段々飽きてくることが多いもの。



全体の様子


パーツ全体からすると、ボディ下に吊るされているレールガン等が未装着。

本体をホールドする展示台?もありません。

塗装は、成形品にサーフェイサーのみ。



コクピット周りのパネルを外したところ

座席のみ


ボディが大きいですが、パイロット1名のみ搭乗です。

1/35スケールなので妥当な感じでしょうか。もっとも、未来設定?のメカだから人が乗っていない位でも驚かないか。

座席は深く寝ているように見えますが、実際の取り付け角度やパイロットの姿勢は思ったより浅い感じです。



ボディ後方の合わせ目処理


ボディ上面を後から取り付けていて、後方の合わせ目が目立ちます。

削ったりパテで処理するなど対処はしますが、あまり細かく直さない感じになりそう。



座席とパイロットの仮置き

話が前後しています。

パイロットと座席は写真の様に取り付けられます。

パッと見寝ていないけど、上半身は傾いている感じですね。足も投げ出している様子。

内部はほぼ見えないため、塗装や造作は適当です。一応、パイロットも適当に塗装はいたしますけどね。

 

 

 

 

2021年11月17日水曜日

スマートフォンなどの話 2021年11月

ガジェットのネタが枯渇してます。

昨今は、ほぼ買わないし、面白そうでもない。

既に新しさはなく、一般化してしまった。コモディティ化です。


そんな中ですが、目が止まったネタなどを。メモ代わりに。


最初はピクセル6です。

グーグルのスマートフォンが新しくなった。無印とプロの2種出ておりまして、個人的に興味があった。

実際、情報が出て眺めていますが、今ひとつ買う気がしない。プロは高いですし、両方共に重たい。

もう少し様子を見て考えることにしました。


次に、昨日情報が出たバルミューダのスマートフォン。

開発中の情報は見ていたので、チェックしてみました。どうやら悪い予測は的中です。ネットの書き込みを見ていても、酷い有様です。

まず、高価格で10万超え。その割に、スペックが低いです。

昔と違って遊びココロの市場は消えていますので、コストとパフォーマンスが釣り合わないのは存在意義もありません。


3つ目はタブレット。

何のことはなく、旧型になりそうなモデルを買いました。

ギャラクシーのS7無印。11インチなので少々大きく重たい。従来のS3とアスペクト比も異なりますし、若干使いにくい気もします。

でも、スペックは高い方ですから、ゲームなどは楽になりますね。

なお、S7+は更に大きくハイスペック。そっちも検討しましたが、大きすぎる事からパスしました。予算もキツイです。

 

 

追記

タブレットはS3からのS7です。両方スペックの高い端末ですが、前者は3年以上前のハイエンド故限界もあります。

まだまだ使えるでしょうが、バッテリーや故障等を考えると入れ替え目線が率直なところ。

付属のペンは、共用出来ました。

S7の方は充電することで、リモート操作できる仕組みがあります。さすがにS3では無理ですけど、タッチ操作だけなら問題なし。

全く互換性が無いのだろうと思っていたので、使えるなら便利です。

なお、ペンは消耗品になるから、サードパーティー的なものを買っておこうかと思ってはいます。


追記2

ブック型ケースとペンを買いました。

ケースについては、特に芸もない普通のもの。横位置で自立させる台にはなるけれど、それ以上の仕掛けはありません。


ペンは少々迷いながら、鉛筆風のモノを入手。

ステッドラーのアレです。

先端のタッチは少し柔らかい感じですが、殆ど違和感ありません。

交換用の先端部も付属するし、全長が長いのも意外と良かった。ギミックは一切なく、ただのペンとして使うことになります。

念の為に書いておきますと、この手のペンには幾つかの種類があります。要するに互換性がないから注意が必要という意味です。

今回買ったものとギャラタブについては、ワコムのEMR 方式です。



2021年11月6日土曜日

1/35 Ma.K ルナダイバー その2

作業を進めつつ、見てゆきましょう。


説明書の表紙


部品一覧


説明書は普通のモノクロ印刷です。
目についたのは、2枚目の部品一覧。線画ではなく実写画像なんですね。

この手の説明書は、普通は線画で描かれています。
でも、それには手数がかかるから、省略するなら写真を載せた方が早くてコストも安いです。




ランナーの様子

ランナーは白色です。

この以外には、ポリキャップがあります。色はダークグレー。

モールドの様子は特にコメントありません。


実際に組み立てを進めると、ボディの上下や側面などのパーツを組み合わせに目が行きます。要するに合いの良し悪しです。

この製品の場合、大型のパーツを複数組み込むため不安に感じました。

しかし、実際に作業を進めると思ったより良好な合いでした。もちろん、隙間や段差もありますが、許容範囲内と思います。


ボディ

ボディは大きく分けて、上下と後面の3パーツ。
そして、左右に張り出す球状のもの(2パーツ構成)があります。

後者については、事前に塗装しているので茶色く見えています。



ボディ 上面を外したところ

ボディ 後面

ボディをひっくり返して、後方から見たところです。
接着面はそれなりに残りますが、今回は手を付けない予定。


左右に取り付くパーツ

上の写真は、それぞれ3パーツを接着して組み立ててあります。
また、主要な接着面は目立つためパテ等で処理しました。(完全ではありません)



ボディと右側パーツの合体

これも分かり難い写真ですね。

ボディをひっくり返して、左右パーツを取り付ける場合の説明です。

ボディ側についている球状のパーツ(2パーツ構成)に、右パーツ(3パーツ構成)を合体。ちょうど下から支えるようにドッキングします。


そんな感じで、接続する部分が多いです。

目立つところはパテとヤスリで調整しましょう。