成形不良などありますが、製作は進行しています。
古いブログ等を清算し、2016年から新規スタートとしました。元(株)トミーテック企画部スタッフにして、カメラマン、そばや、トレーダー。 徐々にタイトルと逸れた内容も書くことになります。あしからず。
2021年7月30日金曜日
1/35 ATMP ゲッコーモデル製 3
2021年7月25日日曜日
1/12 M2重機関銃対空銃架 リトルアーモリー トミーテック製 2
部品も少ないですし、スナップフィットだから組むのは楽です。
ざっと仮組みしてから、塗装はざっくりやってみました。
塗装色は、オリーブドラブとメタリックグレー。
グリップなどは別途色を置いて、適当に汚しすると良いでしょう。
それから、弾帯は明るい成型色が浮き立つので、グレー等で落ち着かせておきました。薬莢と弾頭などを塗り分けるのがベターでしょうが、、、。あまりテカテカにするのも違うから、気が向いたら多少調整する程度で。
製品には塗装指示がありません。
私自身詳しくないので、大体あっているだろうで終わらせたいと思います。
仮組みして思ったのは、弾薬箱の継ぎ目が目立つこと。銃架に乗せる方は見えなくなるのですが、予備弾倉はちょっと。
きちんと処理すれば良いだけのことですが、今のところ放置しております。
もう1箇所は、ピラーの合わせ目です。こっちも若干隙間が出るため、パテ等で処理したい感じです。今のところ放置でw
細かい話を除けば、上手く纏まっていると思います。
個人の趣味としては、ブローニングの大きな模型で満足です。
これがもし、シリーズの主力である小銃だったら、、、。私の矛先は向かなかったと思います。
スティンガーとか、そっち系は少々気になりました。
でも、小銃同様に携行兵器だから、フィギュアに持たせないと意味ないでしょう。スケールモデラー向けではないかと。
今後の展開は読めませんが、古い野砲(大口径ではない)くらいなら買うかも。
小銃クラスでない場合、フィギュアの添え物や背景のような用途になるでしょう。ちょっと辛いかな?
追伸
少々口悪く書いたところもありますが、開発担当にはエールを。
Mさん、Hさん、頑張ってください。
草葉の陰から応援しております。
2021年7月22日木曜日
1/12 M2重機関銃対空銃架 リトルアーモリー トミーテック製
少し前に発売された(発売開始時期のこと。現在も販売中。)機関銃の模型です。
タイトルの通りトミーテック製のため、昔はノータッチにしておりました。
開発時に横目で見ていて、ブローニング面白そうと感じていた次第。今は仕事の絡みもありませんので、欲望の赴くままに購入してみました。
決してサンプル品ではありませんよ。都合3000円程で購入。
一連のシリーズ同様に、女の子の絵が売りの製品です。
しかし、私は箱絵には興味がなく、ブローニングだから買ってみました。スケールモデラーとはそういうものです。
スケールが1/12 と大きく、いつもの1/35 とはディティールが全然違います。その点、非常に楽しいし、興味の惹かれるところです。
M2は第二次大戦で大量に生産され、今でも現役という息の長い銃です。
戦車の上に乗っている機関銃といえば、これと同じもので大体あってます。
製品には、ランナーが6枚。それから説明書です。
未塗装ですし、柔らかめの樹脂で出来ているスナップフィット模型です。
スケールモデラーの目線では、価格含めて少々不満も感じますね。でも、1/12 の路線だから許容範囲と思っています。
2021年7月19日月曜日
1/32 コメット ハセガワ製 5
完成扱いにしました。
細かいことをすれば、切がないです。
一部の写真には、ピトー管とアンテナ支柱?が付いていません。
また、車輪を外したものもあります。
車輪がないと、ソリの支柱がよく見えます。ご覧の通り3箇所にトラス構造の脚が付いています。
このソリは、ボディ組み立て後に挿入しています。その関係で根本の接続部は一部改造して固定しました。中央の脚を忘れて、あとから無理やり入れていたりします。