2021年8月27日金曜日

1/35 ATMP ゲッコーモデル製 4

これで最後にしておきます。

まだパーツの組み込みは完了していません。

サイドミラーとOVMがまだですね。そのうち、気が向いたらやりましょう。



ほぼ全体像です。
これ以外には、燃料タンクが付属しています。パッケージイラスト的には主役なのでしょうが、パーツ不備や取り扱いを考えると要らないかなと。

それから、前にも書いたとおり車両本体とリアカーの接続は考慮されていません。
改造して牽引スタイルには出来ますが、面倒なのでやめておきます。





車両本体を前後から撮影。
後部の赤いクレーンが目立ちます。NATO軍仕様の塗装だと、本体含めて緑色。
おそらく、このカラーはカタログ色か何かかな?

クレーンについても部品不備です。伸ばした状態のパーツしかありませんので、適当に切り貼りして収納状態に改造してあります。




運転席付近の様子。
右手の黒色部分はインパネです。計器盤はデカールで再現。
バイクのハンドルのような舵取り部分は、組み立て時に折れてしまいました。
接着はしてありますけど、そのためか何か違和感あり。





最後の2枚はリアカー。

上に跳ね上げた爪は、先端部を赤色塗装しないとなりません。

実物だと、爪は可動するのでしょうね。固定してしまったけど、動いてもちょっと扱いづらいと思います。

一応、車輪とシャーシを基準にして、上の荷台は傾斜角調整出来ます。

手前の小さい車輪部分は、パーツ選択式にて高さは2段切り替え。牽引時は、接地しないようにするのでしょう。



2021年8月18日水曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その10

古い記事にあった模型を再度取り出しました。

まだ取り付けていないパーツがあったり、エッチングパーツも未塗装だったりします。

このまま放置というのもアレなので、一旦完成となるまで進めます。







エッチングパーツを追加、塗装

箱の蓋ストッパーなどが未塗装でした。

プライマーを含めて、塗装しています。まだ甘いところも多いかな。


ボディの固定

内部構造があるため、未固定のパーツが多いのです。

少し悩ましいのですが、ボディは固定しました。後部装甲も同じく。

乗せるだけにしたのは、戦闘室の天井とエンジンルームの蓋、それから後部装甲の丸形ハッチです。





戦闘室の屋根を外した写真を2枚と、キャタピラの不具合部分を貼りました。

キャタピラについては、各ピースを連結接着する関係で位置がピタリと合いません。合わせないと駄目なのですが、こんな醜態を晒しております。

サイドスカートでもあれば、目隠しになるのですけどね。




2021年8月4日水曜日

1/35 メルカバ Mk.2D タコム製 5

途中、作業を止めて寝かしてありました。

その後細かいところを進め、一通りの組み込みは完了です。

塗装が終わっていないとか、汚し云々もありますが、記事としては一度締めます。




車両の全体像
右手の塗料瓶などは、砲身の固定用に置いてあります。
鎖が垂れているのは気にしない。
ちなみに、この鎖は金属製の付属品です。両端の取り付け金具のみプラ製。




1枚目と同じような写真
カメラの位置を少し変えた俯瞰画像です。




こちらは車両前側に寄ったところです。
12.7mm の塗装が終わっていないとか、見た目が良くないですね。

この機関銃は、前の記事にあったリトルアーモリー製品と同じ物を模型化しています。
細かい要素は違いますが、ブローニングのM2です。




砲塔の後方など。
前方の砲身基部に固定されたブローニングとは別に、2つのハッチ周辺に2基の機関銃があります。こちらは、より口径の小さい軽機関銃です。
乗員が必要時に、直接操作する武装になっています。




同じく砲塔の後方です。
初期のメルカバに比べて、バケットが大きくなっていたり、構造物が増えています
今どきの戦車なので、センサーとかカメラなども乗っている様ですね。






車体後部と砲塔の後部バケット
車体中央には、上下に開くハッチがあります。前にも紹介した通り、乗員の出入りが出来ます。
バケットの下部に、細いチェーンがたくさん吊り下げられています。
チェーンカーテンと呼ばれていて、後方からターレットリングへの攻撃を防ぐ構造です。

模型としては、このチェーンが可動しないため砲塔旋回時にボディと干渉します。
実際1本折れていたり、バケットの接着部が剥がれるなど問題も多いです。


そんな感じで、一通りのパーツ装着と雑な塗装は終わりました。
今後は、塗装の調整などを少しして終わりです。
当面は、封印かな?




2021年8月3日火曜日

静岡ホビーショーの告知がありました 2021年秋

静岡ホビーショーの情報が目に留まりました。

通常、5月に開催している展示会ですが、御多分に漏れずコロナウイルスの影響を受けています。そのため、中止していたこともあります。

今年は5月に一応開催していたようですが、秋にもやるそうな。


秋と言えば、全日本模型ホビーショーが思い当たります。

こちらの展示会は、毎年秋で東京にて開催していました。


普通に開催された場合、バッティングしてしまいますね。

流石にそれは無いだろうと検索してみると、後者は中止のようです。

寧ろ、中止したから静岡で2回目の開催があるのかなと思います。


今のところ、世間はオリンピックと感染拡大が続いています。

秋には落ち着くのかも知れませんが、イベント系は警戒しておいた方が良いでしょう。

なお、私は出向く予定はありません。



追記

上に書いたイベントは中止になりました。

静岡でもウイルス感染者が多く、緊急事態宣言のようです。

しかたありませんね。





Pixel 6 の事前情報

模型ネタではありません。

グーグル製のスマートフォンです。


当方の手持ちはPixel3 なので、3世代新しいモデルです。

買い替えは考えていませんが気にはなりますね。

出ている情報は画像と、2ラインナップが分かるだけ。


背面側のカメラユニットが大きいためか、凸の面積が広い。

丸型ではなく、帯状に長いのは悪くなさそうなのですが、、、。デザイン的にダサい。

ケースに入れたら関係ないか。


昨今はガジェットも面白くないです。

個人的に興味を失いつつあるのもあるし、スマホ等は進化が終わってます。変わってはいるけど、微小な変化だけ。あとは、AI などもあるんでしょうけど、ソフト的な興味は薄いので惹かれません。


タブレットは壊滅市場。少し流れが変わってきたので、そっちに目を向けようかと思っています。手持ちのGalaxy tab S3 は古くなってますし、Chrome Book tab も疲れてきた様子。

でも、あまり大きなモデルは使いにくい。

PC代わりみたいなモデルじゃなく、手頃なのがいいですね。