途中、作業を止めて寝かしてありました。
その後細かいところを進め、一通りの組み込みは完了です。
塗装が終わっていないとか、汚し云々もありますが、記事としては一度締めます。
車両の全体像
右手の塗料瓶などは、砲身の固定用に置いてあります。
鎖が垂れているのは気にしない。
ちなみに、この鎖は金属製の付属品です。両端の取り付け金具のみプラ製。
1枚目と同じような写真
カメラの位置を少し変えた俯瞰画像です。
こちらは車両前側に寄ったところです。
12.7mm の塗装が終わっていないとか、見た目が良くないですね。
この機関銃は、前の記事にあったリトルアーモリー製品と同じ物を模型化しています。
細かい要素は違いますが、ブローニングのM2です。
砲塔の後方など。
前方の砲身基部に固定されたブローニングとは別に、2つのハッチ周辺に2基の機関銃があります。こちらは、より口径の小さい軽機関銃です。
乗員が必要時に、直接操作する武装になっています。
同じく砲塔の後方です。
初期のメルカバに比べて、バケットが大きくなっていたり、構造物が増えています
今どきの戦車なので、センサーとかカメラなども乗っている様ですね。
車体後部と砲塔の後部バケット
車体中央には、上下に開くハッチがあります。前にも紹介した通り、乗員の出入りが出来ます。
バケットの下部に、細いチェーンがたくさん吊り下げられています。
チェーンカーテンと呼ばれていて、後方からターレットリングへの攻撃を防ぐ構造です。
模型としては、このチェーンが可動しないため砲塔旋回時にボディと干渉します。
実際1本折れていたり、バケットの接着部が剥がれるなど問題も多いです。
そんな感じで、一通りのパーツ装着と雑な塗装は終わりました。
今後は、塗装の調整などを少しして終わりです。
当面は、封印かな?
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