2022年12月29日木曜日

1/35 アートプラ キリン、軽トラなど 海洋堂製  その5

ボチボチ程度に進行しています。


白い網目?を入れたところ


キリンの肝?は網目です。

塗装を考えると面倒な部分ですが、避けては通れない。

思い切って作業を進めました。かなり粗い仕上がりですが、後で手直しなどもあります。



その後、追加塗装

 

網目の塗装色が白すぎることや、全体のコントラストが強いと判断してエアブラシで暈しつつ上塗りしています。

これも雑な作業ですが、まだ先があるので十分でしょう。

 

今後、升目を一つずつ、色調を変えながら塗ります。

一番の山場です。

 

 

 


2022年12月21日水曜日

1/144 C-2輸送機  アオシマ製 6

長期間放置してありましたが、気が向いたので再開です。

 

前の記事に書いた通り、迷彩塗装前で投げておりました。

一応、基本色は塗装して、2番目の色を乗せるためのマスクまで終了。

完全なマスクでもないでしょうが、気にせず塗装を入れています。


その後、3番目の最も濃い色を塗装するため、マスクを追加します。

塗装したら一旦全部のマスクを解除。すると、残りは腹側の塗装だけになります。



3色の塗装後

 




通常は、腹面の白っぽい部分を先に塗装します。

しかし、この機体は4色使っていることや、いずれもグレーである点などを踏まえて手順を変更しています。

 

 

3色目の濃い色を塗装しましたので、最後は腹面です。

最も明るい(白寄り)の色を最後に入れるので、少々気にはなります。

でも、グレー単色の上に薄く乗せる感じであれば問題ないでしょう。真っ白にする訳ではありませんし、溶けてしまう感じが出ても良いかと。


ちなみに、写真の3色塗装上がりには手直しが必要な部分がありました。

仕方ないので、別途追加塗装を致します。

 

それから話変わってガラス部分です。

コックピット全面のガラスは、仮置き状態でした。

問題もありますが、塗装後に接着しています。若干の隙間や段差もあるのですが、それを直し始めるのは大変。パスですね。

また、窓の枠に当たる部分は塗装が必要です。細かくマスクして、塗装仕上げを予定しています。

 

 

 

2022年12月5日月曜日

1/35 アートプラ キリン、軽トラなど 海洋堂製  その4

ぼちぼち、作業を続けています。


ハシビロコウ グレー塗装


1/35 のため、それなりの大きさはあります。

人間との対比は下の方の写真を見てください。(ホラー)



キリン ピンク塗装

キリン 茶色系塗装

 

キリンはピンクで塗装してから、茶色系の上塗りを入れました。

グラデーションでもないですし、ぼちぼちで調整しましょう。



EV軽トラ

EV軽トラ 後方より


車両は先行して進めたため、一応完成です。

ドア上のバイザーは、何か塗装した方が良さそうですけど、、、。まあいいか。

ナンバープレートは味気ない。付属のデカールを使ってます。何故、こんなカタログ的なモノにしたのでしょう?



ハシビロコウ アップ

ハシビロコウと少年? ホラー

これらが下の写真です。

怖い系




2022年12月3日土曜日

1/35 アートプラ キリン、軽トラなど 海洋堂製  その3

きりん


キリン 組み立て中

キリン 胴体パーツ

キリンのパーツは数点のみと少ないため、さっさと仮組しつつ塗装を始めました。

説明書には、ピンクのグラデーション塗装の指示があり、その上からオレンジや茶色の塗装とあります。参考にしながら進めます。

 

胴体パーツを見ると分かる通り、筋が沢山モールドされています。

体表の毛並みというか模様をそのままスジボリしている感じです。塗装作業にはありがたいですが、そのままだと凹凸が激しすぎるかな。



ハシビロコウ



ハシビロコウ 組み立て済


こっちも部品は少ないですから、組んでからパテや塗装で良いでしょう。




立て看板



立て看板は、特にポスター等の掲示物がありません。

デカールもないので、適当にでっち上げて貼った方がよいかも。

 

亀は閉じた状態。

手も足も出ません。