2024年1月29日月曜日

模型の整理 2024年1月

保管場所確保のため、古い模型などを整理しました。



送電鉄塔 ジオコレの1/150scale 製品

撮影用のデコマスでした。長らく保管してありましたが、処分と致します。

背が高いので、ケースに入れることも難しいです。





病院 同じくジオコレの製品

品名は病院A です。

個人的に興味を惹かれて、改造して廃病院風にしていた代物。

内部構造を一部自作してあります。 




ターミネーター 1/35scale の戦闘車両

ロシアの戦闘車両です。戦車のボディを使って、砲塔部は無人にした支援用車両。

支援というのは、戦車では対処しにくい相手を叩くという意味です。

機関砲や対戦車ミサイル、対人用グレネードなどを装備しています。


飛行場の消防車 1/72scale

新世代の消防車らしいです。現物は見た事はありませんが、興味を持って組みました。

個人的には今一つだったかな。


ミレニアムファルコン 1/144scale

書くまでもありませんが、スターウォーズのアレです。

この縮尺でも案外大きく、モールドも繊細で良く出来ています。

しかし、何故か保管中にカビが出ておりました。


Bウイング 1/72scale

同じくスターウォーズのアレです。

奇妙な?形状の戦闘機的なもの。

何故か翼?に日の丸のような丸いマーキングがなされていました。

模型製作時に零銭の翼?を使ったとか、そんな話を聞いたような気もします。でも、それにしては形状に違和感を感じます。デマでしょうかね。

 

 



2024年1月27日土曜日

1/72 F-104J ハセガワ製 その5

一旦、銀色塗装を吹きました。

 

全体の様子 銀塗装

中央の接続部 銀塗装

エンジン付近 (モールド処理途中)

 

サーフェイサー塗装の後、あまりヤスリなどの処理はせず銀塗装を行っています。

手抜きというか、ある程度形が見たいというのが本当のところです。

また、銀が乗った方がより、表面の汚さ(未処理部分)が分かるのも事実です。


中央の接続部は、まだ仮の状態です。接着できるのは、もう少し先になるでしょう。


3枚目(一番下)の写真は、中央付近に傷のようなものが見えています。

この部分には、元々モールドがありました。説明書では削り取るように指示されているため、一旦切除して軽くヤスリ掛けもしています。

しかし、塗装するとこんな風に粗が丸見えになるのです。


ちなみに、今回使った塗料はステンレスシルバーというものです。

クレオス製のラッカー系と呼ばれている塗料ですが、通常色とは違う特別仕様のもの。価格は高いですが、銀の粒子は細かい感じ。

なお、ステンレス?で良いのかというのは、疑問ですね。

この機体は、ジェラルミン系だろうから、アルミシルバー的なものの方が良さそうな。

昔組んだビゲンに使用した塗料の残りを使っています。ただそれだけ。




2024年1月25日木曜日

Zenfone9 のケース

端末を使い始め、とりあえずは付属のケースを使っていました。

黒色のプラスチック製で、薄くて軽量な感じのアレです。


その後、ケースを買おうと思いつつ先送りしていました。

このまま買わないと、そのうち入手不可になるでしょう。スマートフォンなんて寿命が短いですから、何年か使うなら先に押さえておかないとダメです。


そんな訳で、ケースを5つ位購入しました。

 

二つは、手帳型。

所謂、画面カバーが付いていて全体をプロテクトするタイプです。

開け閉めが面倒ですが、そのまま鞄に放り込めるのは良いところ。

モノは、ラスターバナナと適当に買った中華?物があります。

両方共作りは良くもありませんが、値段を考えれば妥当でしょう。頻繁に持ち歩くと消耗は早そうです。

中華物の方は、一見良さそうでも少々問題がありました。



中央のフラップが、電源スイッチを隠してしまう


フラップの磁石が、ボディの中心位置に付いている。これだと、電源ボタン(指紋センサー)に被ってしまう。

使い勝手は悪くなりますね。ひと手間増えるし、磁石部分の寿命が心配です。


 

それ以外のタイプは、背面のみカバーするものです。

TPU ケースとか、そんな感じの物になります。

国内メーカーと謳う製品も1つありました。フィオンだったかな。

mil-spec 対応ということで、安心感はあります。

しかし、クリアなために(?)汚れがありました。

レンズ間のスペースに白濁のような部分があり、背面の面積が大きい部分には汚れの付着に見える白い粉のような物が付いていました。

 


Zenfone9 のレンズ間が白く濁った?ケース



思うに、離型剤や成型後に付けたパウダー?の様なモノの影響に感じました。最も、理由はともあれ、普通に見たら汚れや不具合に見えますね。クレーム多いのかも知れない。


後は、薄型やら多少の強化タイプを謳うものを少々。

強靭らしいデビルケースは見合わせました。値段も高いですし、入れ込む気は無いので。

昔だったら買っていただろうなあ。(今回も、当初は買うつもりでしたw)




2024年1月23日火曜日

1/35 Ma.K ルナダイバー その7

一旦完成扱いにしておりました。

少し気が向いたので、手を入れてみたところです。

 

従来の塗装は、全体を極薄い褐色系にして、上面には白系の斑塗装を施しました。

しかし、上面の塗装範囲をどこまでとするか曖昧で、適当に放置して終わりました。

今回は、最初に下面を黒系を重ね塗りし、上面の白部分も面積を広げています。


下面を黒塗りしたところ


上空から機体を見下ろすと、白系の塗装面が見えます。月面の白色と被って迷彩になる。

また、逆に下から見上げる場合は宇宙空間の黒と被るため、下面は黒系にしてあります。

問題は横から見た時などですが、、、。

航空機と同じく、完璧な迷彩は無いので良しとしましょう。






塗装と合わせて、コックピット周りも調整しました。

フィギュアの固定が甘かったので補強しつつ、上面カバーというか大型ハッチとボディの合わせ目を調整してあります。少し削って、段付きが減るようにしています。


左右に付いている盾状のものは、初期塗装のままです。

また、写真では脱落していますが、補助燃料タンク?的なパーツも同様。

何か考えた方が良いような、悪くも無いような。





2024年1月21日日曜日

デジタル スケール  秤

前に買った秤がありました。

モノはクレオスの精密秤です。

一般的な秤は1g単位で測定しますが、それよりも細かく測定できる。

塗料の微量な調合にも使えるかな?と思う程度の代物。

実際、塗料以外にも何度か使っておりました。(塗料の計量は個人的に不要)

 

そして、壊れました。

一度電池が液漏れしたこともあり、内部を点検して断線を発見。

直してはみたものの、機能は回復しませんでした。

仕方ないので廃棄です。



その後、似たような製品を購入。

 


 

童友社の製品で、「凄!」シリーズなのかな。秤に大きくタンポ印刷が入っています。

中国メーカーのOEMかと。

最大500gまで測れますが、肝は小数点以下2桁までの計測です。



F-104 の尾翼は0.84g
 


昔だったら、現像液の調合で使いたかったものですね。当時は仕方なく、手作り天秤で誤魔化していたけれど。アレは何年前?40年位か?

お代は1400円位です。安くなったものです。



2024年1月19日金曜日

1/72 F-104J ハセガワ製 その4

少しずつ進行中。

サーフェイサーを軽く塗装して、様子を見ています。



全体の様子

中央の接続部 仮組

補強用の内部構造

裏面の様子


サーフェイサーは、表面の状態を確認するために吹いています。

もちろん、塗装の下地としても意味ありますが、、、。

 

中央の接続部は、ただの突き当て接着だけでは厳しい。

そのため、内部にプラや接着剤による補強構造を作りました。少々大げさかも知れませんが、途中で折れるのは困るので仕方ないですね。






2024年1月17日水曜日

OPPO Watch free (アクティビティモニター)の不具合?

2年ほど前から使っている時計?の話です。

正確には、アクティビティモニターと言われる代物。消費カロリーや万歩計はもちろん、睡眠時のモニター等の機能を持っています。

雑に分類すると、スマートウォッチでもよいでしょう。

 

多少の不具合もありつつ、発売時に購入して今も使っています。

ですが、最近アプリとの同期がおかしい。

 

ふと思い出して、ギャラクシーウオッチの不具合が重なりました。

以前、同期不具合が出ているとの情報がながれていて、端末はピクセルでした。

アップデートで何か不具合を巻き込んだのでしょう。

あちらはWearOS で、こっちは専用OS ですが、、、。

 

私もPixcel7Pro で使っておりました。

アプリの入れ直しなども試していますが、どうも上手く処理できない。

仕方ないので、この端末での運用は止めることとしました。


既にメイン端末ではないから、今回の移行で良かったのかも知れません。



2024年1月16日火曜日

新ニーサに関する記事を見て

今回も余談です。

お代の通り、今年からスタートしたニーサの話。

 

新ニーサは、非課税取引が出来る仕組みです。

従来よりも枠が広がり、使いやすくなっています。

大きな転換でもあるので、証券会社によっては手数料無料を打ち出して新規顧客の獲得合戦になっている感じです。


聞き及ぶところ、従来のニーサも一定の人気はあったようです。

ただし、口座開設しても運用しない人は沢山いたらしい。

人気があっても、実際に使われるかどうかは何とも言えないところですね。

投資だとハードルが高いからパスする人も居る。元々投資している人にとっては、少し使いずらいというのもあったでしょう。

新ニーサでは、使いやすくなっているので上手く活用したいものです。

 

話変わって、とあるネット記事を読みました。

その要旨の一つは、ニーサを使うなというものでした。

何故ダメなのかと読み進めると、投資信託を買うと運用者が儲かるからだとか。

意味合いは分かるのですが、だからと言って全否定はちょっと違うかな。


投資信託は名前の通り、運用者にお金を預けて儲けを期待する商品です。

当然、運用者は手数料を取ります。

この手数料は曲者で、金額はピンキリなのですよね。また、普通の人はあまり気にしない部分のため、罠が仕掛けてあることも多いです。


例えば退職金などを手にしたら、運用を考えるでしょう。

その場合、身近な銀行に相談しませんか?

窓口を見回すと、資産運用相談会とか、退職金運用の何とかというポスターも目にします。

残念ながら、これらは全て罠です。

先ほど書いた様に、手数料を取って儲けるための仕組みなんです。

 

銀行で進めるファンドは、手数料が凄く高い。

それを進めるのは、銀行が儲かるからです。運用したい人の儲けはどうでもよく、如何に効率的に手数料を取って儲けるかが大事なのです。

一見親切な銀行員は、自分の成績のために商品を進めて来ます。相談者のためではありません。


少し脱線していますが、そんな裏側も知っているとネット記事の否定的な意味合いも理解は出来るのです。

ちなみに、ニーサで買える投資枠の投資信託は手数料が低いものが選ばれています。ここには罠はありませんから、銀行屋さんは儲かりません。

勧めてくるのは投資枠の方でしょうね。

さらに言えば、ニーサは勧めないと思います。もっと銀行が儲かるファンドがお勧めになるかと。


投資信託を買うなら手数料をチェックしましょう。

それから、積み立て枠で選ぶのが妥当。

長丁場で積み立てて、ドルコスト平均法により安全を確保も出来ます。

投資枠だと、株やETFで売買しつつ利益を上げる感じです。

もちろん、配当狙いであまり売買しないのもあり。

いずれにせよ、運や自己責任は付いてきます。余剰資金で腹を括って、勉強料を払いながら進めるしかありません。




2024年1月14日日曜日

1/72 F-104J ハセガワ製 その3

前回のつづきの様なモノ。



コックピット部分

 

少し古いキットだと思い、中の造作は期待していなかった。

そんな目で見ると、案外よくモールドされています。

個人的には十分な内容です。昨今の、エッチングでシートベルト再現とか要りません。



機体後部

機体後部 主脚格納庫部分

 

機体後部は、下面が主脚格納庫に当たります。

別パーツなので、胴体の左右を接着してから一枚板を接着し、縦に伸びる桁(トラス構造)も取り付けます。

主脚のベースになるため、ボディ全体とがっちり接着しましょう。

また、機体前部とも接着することや、そのための補強処理もあるためプラバンや接着剤で加工してあります。

 


2024年1月12日金曜日

1/72 F-104J ハセガワ製 その2

ランナーパーツを眺めつつ、手を付け始めました。

まずは大物パーツで仮組です。

 

 

主要パーツの仮組

通例通り、機体は左右の二つ割です。

しかし、問題?があります。御覧の通り中央で真っ二つ。

こんな構造のため、前後で組み立ててから合体する必要がある。

それなりに強度がないと辛いでしょう。補強は必須かなと思います。

 

 

全体像 裏側から

機首側 コックピットなど

 

機首側は、内部にコックピットや前脚の格納庫を納めないとなりません。

特にコックピットは塗装しておく必要がある。

この絵では分かりませんが、計器盤はクリアパーツでした。そんな凝ったことされても面倒なだけですが、、、。

 

 

機首側の接合部付近


補強を行う都合から、内部にプラパーツを接着しています。

この後、更に追加パーツを加えて、後部の構造と接着補強することになります。

 

 



2024年1月9日火曜日

住環境について考える?

余談の一つです。


今は冬で、これからもう少し寒くなります。

暖冬だとは言え、それなりに寒いです。


色々な環境で、様々な生活環境もありますが、自分のところ以外は分からないでしょう。

それをちょっと比較しつつ一考。


例えば関東でも、北側は寒いです。そして南側は暖かい。

では真ん中あたりは中庸かと言えば、そんなことはありません。

アメダスの気温データを常日頃眺めていると、寒い場所が目につくものです。

埼玉だと、鳩山あたり。千葉は南側ですが、牛久とかも寒い。

南側に関しては、海辺が暖かい。海のおかげですね。

 

北関東が氷点下の時、海辺辺りは5度位でしょうか。

真ん中の埼玉はと言えば、やっぱり氷点下近いのです。


 

次に建物に絡む話です。

一戸建ては寒い。マンションは暖かいですが、古い建物や賃貸系は寒いです。

私が昔済んでいた一戸建ては、冬の朝になると室温が5度位でした。(外は0度位)

海辺の比較的暖かいマンションでは、室温15度位。(外は5度位)

某社宅では10度位(外は5度位)だった。

とある都内のボロマンション(S造の実質アパート)は、10度位(外は5度位)かと。

同じRC造の建物でも、古いものや賃貸系は寒いです。断熱性能が違うからですね。

技術的な差やコストが原因で、大きな差が生まれています。


不動産投資絡みのネタ記事を見ていたら、日本の家は寒すぎるというのを見かけました。

外国人目線での話らしいですが、こんなに断熱性能が低いとビックリしている様です。無理もありませんね。

元々、日本の家は外と同じようなものです。

雨が多いので屋根は重要ですが、それ以外は通気性を考えつつ断熱は後回しでした。


今でもあるのかは分かりませんが、田舎では窓ガラスの入っていない家があるとか。

日本の昔の家にガラスはありませんからね。障子や雨戸位で、後は格子です。

最低限の防御は出来ても隙間風は入りますし、温度的には外とあまり変わらないでしょう。手元の火鉢で暖を取るのは昔話ですけど、今はコタツ?かな。



追記

その昔、東北のとある観光地へ旅行に行きました。

観光地ではあるものの、皆さんバスで来て通過する場所だった。

そんな場所に古い木造の旅館があってお世話になりました。

良い感じの建物でしたが、当然ながら断熱性能は低い。多少隙間風が入る感じで寒かった。

季節は秋頃でしたが、私的には冬。

夜はストーブを付けて近くに居ると暑いけど、ちょっと離れると寒い。部屋を暖める能力は無いのです。正確には、熱が逃げてしまうということですね。

寝る時に火を落とすと、瞬時に冷えて来ます。

それから、寒い風呂。この風呂も風情があってよいものでしたが、、、。

昔懐かしの、総タイル張り。綺麗に作り込んであって良い感じですが、当然寒いのです。外と大差ないから、0度付近だったかと思います。

湯舟は暖かいけど、出た瞬間にガンガンと冷えます。

急いで体を拭いて、服を着てと大忙しな思い出でした。

 

あの宿は、もう無いのでしょうね。



2024年1月6日土曜日

2024年 お正月の雑記

年が明けて6日過ぎました。

今年もきっと、あっという間に終わるのでしょう。


年始早々、1日に北陸の大地震。2日は羽田の事故。

何とも痛いニュースばかりです。

 

個人的には何もしていません。

餅は機械でついて、お供えらしきものを作った。

多少の大掃除で年末を終え、年越し蕎麦は食べました。

紅白は元より、行く年くる年も見ないで就寝。いつも通り。

朝は遅く起きて、初日の出も見ていない。

年明けも、黒豆を煮たぐらいでしょうか。


年賀状は基本廃止しています。

一部の方は例外扱いですが、それ以外は止めています。

この数年、周りを見ても年賀状を止める方が多かった気がします。皆さん、意味がないから手間とコストをカットするのでしょう。


毎年、お年玉を出しています。

必要かどうかは置いといて、自分も子供のころに貰っていたので妥当ですね。

と言っても、今回が最後になる筈です。

出費が〇万円になりますが、丁度大発会で買ったレバを売って利確したので問題ありません。

※大発会 :東京証券取引所の年始めの稼働日 1月4日でした

※レバ  :日経平均連動型ETF(レバレッジあり) 投資信託みたいなものです

 

PCの不具合解決

半月位前から、PCのモニターがきちんと使えなくなりました。

ドライバのアップデート絡みで、モニターの認識がおかしくなった様子。しかし、上手く治せず。仕方ないので、ケーブルを変えたら即治りました。

このケーブル、DVI-I だったかの古いタイプ。

もちろん、モニターも10年以上使っている某NEC のモデルです。何処が壊れても不思議はない代物ですが、、、。

なお、モニターはそろそろ入れ替えを考えています。

 

 



2024年1月1日月曜日

あけましておめでとうございます

2024年になりました。

あけましておめでとうございます


正体不明な龍


写真は、何故か手元にあった龍のフィギュアです。

全高50㎜位で、ガチャ?だったのでしょうか。よく覚えておりません。

 

出来は悪くないのですが、写真を撮ると成形不良みたいな窪みがありました。

目視して綺麗でも、写真は辛いということを再確認させて貰いました。