一旦完成扱いにしておりました。
少し気が向いたので、手を入れてみたところです。
従来の塗装は、全体を極薄い褐色系にして、上面には白系の斑塗装を施しました。
しかし、上面の塗装範囲をどこまでとするか曖昧で、適当に放置して終わりました。
今回は、最初に下面を黒系を重ね塗りし、上面の白部分も面積を広げています。
下面を黒塗りしたところ |
上空から機体を見下ろすと、白系の塗装面が見えます。月面の白色と被って迷彩になる。
また、逆に下から見上げる場合は宇宙空間の黒と被るため、下面は黒系にしてあります。
問題は横から見た時などですが、、、。
航空機と同じく、完璧な迷彩は無いので良しとしましょう。
塗装と合わせて、コックピット周りも調整しました。
フィギュアの固定が甘かったので補強しつつ、上面カバーというか大型ハッチとボディの合わせ目を調整してあります。少し削って、段付きが減るようにしています。
左右に付いている盾状のものは、初期塗装のままです。
また、写真では脱落していますが、補助燃料タンク?的なパーツも同様。
何か考えた方が良いような、悪くも無いような。
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