2024年1月27日土曜日

1/72 F-104J ハセガワ製 その5

一旦、銀色塗装を吹きました。

 

全体の様子 銀塗装

中央の接続部 銀塗装

エンジン付近 (モールド処理途中)

 

サーフェイサー塗装の後、あまりヤスリなどの処理はせず銀塗装を行っています。

手抜きというか、ある程度形が見たいというのが本当のところです。

また、銀が乗った方がより、表面の汚さ(未処理部分)が分かるのも事実です。


中央の接続部は、まだ仮の状態です。接着できるのは、もう少し先になるでしょう。


3枚目(一番下)の写真は、中央付近に傷のようなものが見えています。

この部分には、元々モールドがありました。説明書では削り取るように指示されているため、一旦切除して軽くヤスリ掛けもしています。

しかし、塗装するとこんな風に粗が丸見えになるのです。


ちなみに、今回使った塗料はステンレスシルバーというものです。

クレオス製のラッカー系と呼ばれている塗料ですが、通常色とは違う特別仕様のもの。価格は高いですが、銀の粒子は細かい感じ。

なお、ステンレス?で良いのかというのは、疑問ですね。

この機体は、ジェラルミン系だろうから、アルミシルバー的なものの方が良さそうな。

昔組んだビゲンに使用した塗料の残りを使っています。ただそれだけ。




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