2018年11月10日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その6

あまり進んでおりません。
多少の作業はしていても、全体はあまり変わらない感じです。


SU-122 戦闘室周り

前面の装甲版を仮置き、主砲も仮設置した様子です。
手前の左側面は、装甲を付けていないので中が見えています。
手前に砲弾がずらっと並びます。恐ろしい。
ちと、傾いているのは気のせいです。

転輪は仮に付けてあります。
一番前の、アイドラーは未装着。位置決めして接着しないと駄目な構造ですから、仮組みは出来ません。キャタピラ方々、一気に接着になるでしょう。




後方から、全体

全体を少し後ろから見たところ。
後面の装甲は、開いたイメージで置いてあります。塗装色が白なのは間違いでしょうね。
こんな風に開けておかないとエンジンが見えなくなります、、、。




主砲付近

主砲も組み立て始めています。
フォークを組み、台座に仮置きです。しかし、バランスが悪すぎて前に倒れてしまう。ビンで支えて大体のイメージを見たところです。
現物は後ろが重いのは分かるけど、見たところ随分アンバランスです。



主砲の油圧シリンダー用ブラケット

フォークには、金色のブラケットを付けました。
もちろんエッチングパーツを接着しただけなので、今後塗装してグリーンになりますし、その上にはシリンダーが載ります。




主砲 砲尾付近

主砲の後方を上から見たところです。
すぐ左手が運転席です。椅子は置いていませんが、レバーとかで雰囲気は分かるでしょうか。

また、砲尾の真下には砲弾が2発。
壁面には装薬が沢山取り付けられていて、3発程はドッキングした姿で組むように指示されています。
1発が巨大で重たいですし、危険だから分離されているのでしょう。艦船の大砲などでは御馴染みの構造ですが、こっちは真鍮製の薬莢になっている模様。

なお、真鍮の塗装は適当に金色ベースで誤魔化しました。
失敗して、気持ち悪い金ラメになっております。




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