前から気になっていたオスプレイです。
好きな機体ではありませんが、構造などには興味あります。
そのうちにと思って先送り、ハセガワのでも買おうかと思いつつ出来が良くないという情報もありました。
そのため、深く考えずにイタレリ製を手に入れています。(タミヤ扱いらしいですが、タミヤの絡む表記は一切ないです)
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オスプレイのパッケージ
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中をざっと見る範囲、悪く無さそうです。
※その後、仮組しつつ凸線モールドであることを確認。合いも悪い。
塗装指示は3種ありました。とりあえず、一番地味なものにしてみようかと。
機番や米軍マークを入れるかどうかは未定です。
古い記憶によると、オスプレイはかなり昔から開発していたような。
当然没になったのだろうと思っておりました。
その後、その手の情報から疎遠になっていて、何となくチェックしていたら既に飛んでいた。はて、どうして復活したのか、若しくは長期間開発を続けられたのやら。
少し話が逸れますと、国産の飛行艇の置き換え話を思い出します。
US-1 という飛行艇を海難救助用に自衛隊が運用していました。これをオスプレイに置き換えるような話(検討中)を昔見たような。
飛行艇は便利そうでも、実際の運用は大変です。
そこで、着水しなくても救援出来るオスプレイが代わりになるというネタだったのでしょう。一理ありますね。
なお、現在はUS-2 という機体が運用されていて、廃止になりそうな気配もあります。この先どうなるのでしょう。
個人的には国産の尖った技術でもあるから注目していますが、コストを言えば消える可能性は高いです。
その後、上に書いた記憶が正しいのかwiki を見てみました。
概ねあっているような。
オスプレイの初飛行が2000年より前、生産終了は2026年予定のようです。
開発スタートが1980年ころで、その後延期されたり中止されかかったらしいです。
何だか裏がありそうな。
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ライセンス証 |
パッケージの右下に、写真の通りライセンス証が貼ってありました。
この手のシールは、製品の生産上厄介な代物です。なんせ、ライセンス契約した上でシールの現物を受け取って、箱に貼らないとなりません。
紛失等のリカバリーはありませんので、失敗は許されない。
仕事でこの手のシールは扱いたくない代物です。
話が逸れましたが、ライセンスを取っているので模型のお代にコストが上乗せされています。ボーイングだと、、、。ん%でしたっけ?
それなりにお支払いしているかと存じます。
< 追 記 >
イタレリ製のオスプレイは、古い金型のようです。
パーツの出来や、凸線モールドなど見た目からして怪しかった。
その後、少し模型関係を調べていて、古いものであると確認した次第です。
パスしたハセガワ製の方が、数段?良さそうですね。