2024年9月30日月曜日

1/72 オスプレイ イタレリ製 その4

ボディの左右を接着し、補強等も進めます。

 

ボディの仮組とカーゴ部分の準備


ボディの左右二つ割を合わせてみると、それなりに隙間があります。

また、隙間は無くても接着がガッチリ出来る保証もありませんから、可能な部分は内側から補強しておきましょう。

そのために、カーゴ部分は後組み込みにしました。多少力業ですけど、気にしない。

 

ボディ内部の補強


カーゴが入っていないので、内側の補強は楽にできます。

合わせ目に接着剤を置き、上からプラバンで抑えています。

接着剤は何時もの瞬間接着パテなので、接着も出来るしパテでもあります。


カーゴのパーツ(座席は雑に塗装)

中に入れ込むカーゴのパーツは、床と壁(椅子付き)です。

椅子は座面と背面の塗装指示があるので、雑に塗装しておきました。どうせ、組んだら見えませんが、気持ちの問題ということで。

床にも、中央部分に黒色の帯があるため、別途塗装予定です。

 

結局、床部分はアクリル絵の具でササっと仕上げました。

あまり綺麗ではないですが、どうせ見えないので、、、。

 



2024年9月29日日曜日

株の話 9月30日の日経は大暴落?

模型から逸れて、株式市場絡みのお話です。

 

先週末、自民党総裁選がありまして、次期総理大臣が事実上決まりました。

これを受けて、為替や先物が暴れています。

 

為替は3円位の変動で、円高方向です。

株式の先物は2500円の下落。

 

このまま進むと、明日の日経は2500円下げからのスタートとなります。

下落幅は1番の大暴落でしょうか?

 

冷静に見ると、首相が変わっても政党は変わりません。

議員も変わらないし、太極の変動はないでしょう。


一旦警戒されるのは自明。

次期首相殿の方針等から、市場が過剰反応。

アルゴリズムによる取引や、ヘッジファンドの黒い思惑もあるでしょう。

また、大暴落と捲し立てる連中が多いので、真に受けた損切も。

為替の影響は大きいので、まずはそちらに注目です。


恐らく、持ち株的には含み損が大幅に増えるでしょう。

そして、ダブルインバースが利益を生むはずです。


AIのお陰か、日経平均が4万近いからか、ボラが大きくなったものです。

チャンスでもあり、危機でもあります。



2024年9月28日土曜日

1/72 オスプレイ イタレリ製 その3

ボチボチ続けています。

前に書いた通り、パーツは全般に出来が良くないです。


ブレードの様子 引けが目立つ

プロペラを組んだ様子(左;表面、右;裏面)


ローターはブレードとハブが分割されています。接合部は美しくない。

裏面に接合部が出来て、段差や隙間が目立ちます。埋めないと駄目でしょう。

また、ブレードには引けがあります。裏面ですが、、、。



エンジンナセル等のパーツ

 

エンジンナセル周りは、左右二つ割に先端部分を加えての三分割です。

(写真では、左右二つ割は接着済み)

プロペラ及びナセル全体の回転軸があるので、それらは可動するように組み込みます。

しかし、ナセル全体の回転は出来ない仕様ですよ?

(ナセルを90度回して、その位置で決め打ちするパーツがあります)


一部のパーツを装着せず、ナセルを回転させることはできます。

その場合、滑走状態か飛行状態になります。

飛行状態だと、プロペラが地面を叩くため、何か宙釣りするものが欲しいです。


ナセルの3パーツを接着、関係パーツも仮置き


ナセルの三分割は、パーツの接合部が宜しくありません。

削って、パテを乗せて、さらに削るなどしませんと駄目です。当然モールドは消えます。

写真の通り、ベッタリとパテを盛ってからの削りだしです。

また、複数の開口部がありますが、右手(排気口付近)は問題ないでしょうが、左手の穴はただの空洞で非常に違和感を感じます。

本来は、スリットとか、メッシュでカバーされているのでしょう。


この穴は当初スルーの予定でしたが、後ほど埋めています。

不自然過ぎるので、埋めた方がまだマシという判断です。


 

後部のカーゴドアも可動するように作られています。

胴体内部にピンを受ける構造があるので、本来は左右胴体の接着時に取り付けないとなりません。

今回は後から取り付ける前提なので、ピンを削るなりして誤魔化す予定です。




2024年9月26日木曜日

1/72 オスプレイ イタレリ製 その2

大物パーツを切り出して、仮組やらチェックを進めます。


ボディ左側のパーツ等


胴体は二つ割。

表面モールドは凸線で、出来は良くありません。

二つ割だと接合部付近のモールドが消えて、簡単には回復できないのも困りもの。

 

説明書の胴体合わせ図

 

胴体内部は一応再現されています。

カーゴスペースを先に組んで、胴体内部に収めるのはちょっと厳しいかな。

指示通りの組み立て手順だと、支障ありと判断したので後組み込みに致します。

胴体を合わせてから補強等を行いたい。それが理由です。

 

念のため、組み込み作業が出来るかどうかの当たりを付けています。

後部のゲートパーツは、事前に接着するとNGですから要注意。

要するに、胴体を組んだ後で、後方からカーゴ部分を挿入するという手順です。

 

また、機首最先端に錘を入れる指示があります。(赤ペンの丸囲み)

機首の狭い部分に適当な錘を入れるのは難しい。とりあえず、主脚よりも前寄りに錘を入れる感じで考えましょう。

その後、手抜きならカーゴに入れればよいと割り切りました。荷物としてね。


10円玉を4枚固定


まず手始めに、カーゴの床下に10円玉を4枚ほど貼り付けました。

1枚4.5gなので手ごろな重さにはなります。少し足りないでしょうから、追加は別途考えましょう。


この10円玉は、剥がせる接着剤で固定しただけです。

決して、通貨を加工や損壊した訳ではありません。

(違法行為にあらず)



2024年9月24日火曜日

1/72 オスプレイ イタレリ製

前から気になっていたオスプレイです。

好きな機体ではありませんが、構造などには興味あります。


そのうちにと思って先送り、ハセガワのでも買おうかと思いつつ出来が良くないという情報もありました。

そのため、深く考えずにイタレリ製を手に入れています。(タミヤ扱いらしいですが、タミヤの絡む表記は一切ないです)

 


オスプレイのパッケージ


中をざっと見る範囲、悪く無さそうです。

※その後、仮組しつつ凸線モールドであることを確認。合いも悪い。



塗装指示は3種ありました。とりあえず、一番地味なものにしてみようかと。

機番や米軍マークを入れるかどうかは未定です。



古い記憶によると、オスプレイはかなり昔から開発していたような。

当然没になったのだろうと思っておりました。

その後、その手の情報から疎遠になっていて、何となくチェックしていたら既に飛んでいた。はて、どうして復活したのか、若しくは長期間開発を続けられたのやら。


少し話が逸れますと、国産の飛行艇の置き換え話を思い出します。

US-1 という飛行艇を海難救助用に自衛隊が運用していました。これをオスプレイに置き換えるような話(検討中)を昔見たような。

飛行艇は便利そうでも、実際の運用は大変です。

そこで、着水しなくても救援出来るオスプレイが代わりになるというネタだったのでしょう。一理ありますね。

なお、現在はUS-2 という機体が運用されていて、廃止になりそうな気配もあります。この先どうなるのでしょう。

個人的には国産の尖った技術でもあるから注目していますが、コストを言えば消える可能性は高いです。


その後、上に書いた記憶が正しいのかwiki を見てみました。

概ねあっているような。

オスプレイの初飛行が2000年より前、生産終了は2026年予定のようです。

開発スタートが1980年ころで、その後延期されたり中止されかかったらしいです。

何だか裏がありそうな。



ライセンス証

 

パッケージの右下に、写真の通りライセンス証が貼ってありました。

この手のシールは、製品の生産上厄介な代物です。なんせ、ライセンス契約した上でシールの現物を受け取って、箱に貼らないとなりません。

紛失等のリカバリーはありませんので、失敗は許されない。

仕事でこの手のシールは扱いたくない代物です。


話が逸れましたが、ライセンスを取っているので模型のお代にコストが上乗せされています。ボーイングだと、、、。ん%でしたっけ?

それなりにお支払いしているかと存じます。



< 追 記 >

イタレリ製のオスプレイは、古い金型のようです。

パーツの出来や、凸線モールドなど見た目からして怪しかった。

その後、少し模型関係を調べていて、古いものであると確認した次第です。

パスしたハセガワ製の方が、数段?良さそうですね。

 

 

 


2024年9月22日日曜日

1/48 P-51 マスタング タミヤ製 その7

デカールを貼る


クリア塗装が終わったので、デカールを貼っていきます。

今回は(も)、一部デカールだけ使う方向に。


主翼上面の国籍マーク


国籍マークは付けました。

物が大きいし、それらしいイメージです。

写真の上側は、リブの凸があって馴染ませるのが大変。一応、マークソフターで何とかしていますが、限界を感じる仕上がりでした。

手前右側の白い部分は、点検ハッチ?のモールドもそれなりに馴染んでいます。

場所による仕上がり具合に斑があって、少々すっきりしません。



ボディ右側面


部隊マークや機番は、基本的に付けない方向にします。

撃墜マーク関係もなしで。



機体左側面(胴体中心付近)


大きな国籍マークだけでなく、小さいデカールも多数貼っておきます。

上の写真でも、左手の白い部分がモールドと馴染んでいないです。残念な仕上がり。



主翼上面の丸いデカール


このデカールは丸い形のためか、縁が目立ちます。

そもそも、実物には縁取りなんてありませんからね。

段差を綺麗に消すには、クリア塗装からの研ぎ出しになる。面倒なのでスルーしましょう。



2024年9月20日金曜日

1/48 P-51 マスタング タミヤ製 その6

銀色塗装の追加など。



主翼の様子

大物パーツ仮組状態

 

1回目の銀色塗装から、ヤスリ掛けや一部コンパウンド処理をしています。

それから、2回目の銀色塗装などを行ったところです。



次は、青色塗装に入ります。

機首の青ですね。

 

機首周りの青色塗装

 

銀色に斑はありますが、程々にして次の工程に入りました。

この機体は基本銀色、機首周りの青だけのツートンカラーです。

写真からも分かるように、マスクの乱れから塗装がちょっと乱れてしまいました。



プロペラなども仮装着


プロペラに関しては、半艶消しの黒を塗装しています。

 

また、この絵の状態は全体にクリアーを吹いた後です。

今後は、デカール貼りに入るので下地塗装という訳です。




2024年9月18日水曜日

1/48 P-51 マスタング タミヤ製 その5

引き続き下処理をしております。

ゆっくりでもあり、放置みたいな状況。


ヤスリ掛けしてからの、とりあえず銀色塗装です。

 

銀色に塗装してみる


基本塗装は銀色です。

機首などには、別色を塗り重ねる感じになります。

また、主翼は磨かれていたというので、胴体などと差別化しないとなりませんな。

 


主翼裏面 塗装斑


ヤスリ掛けなどの処理をして、銀色塗装しています。

しかし、斑がある。

確かに塗装前に若干の擦れ跡がありましたので、シビアに反射しているのでしょう。

ベタな普通の塗装だと見えないはず。



ラジエーター周辺


厄介な場所は、写真のように多少改善しています。

でも、まだかなり目立つので、追加で処理しないと駄目そうです。



機首下面

 

機首下面は、それなりに緩やかな面になっています。

しかし、反射の加減で細かい凸凹感がある。

気になるので、微調整含めてヤスリ処理にしましょう。



その後、各部をヤスリ掛けしました。

また、一部はコンパウンドも使ってみましたが、意味があるのかは不明です。

もう一度、銀色塗装を置いてみて判断します。





2024年9月17日火曜日

SNS 型の詐欺 ニュース記事の感想など

投資を装った詐欺が流行っているそうです。

時々ニュースでも流れている通り、有名人を騙った詐欺らしい。


有名人の名前で釣り、安心させる。

サクラを沢山使って場を盛り上げ、その気にさせる。

嘘アプリで儲かっているように騙す。

手数料を騙し取る。


結果的に、入金した投資費用と手数料全て持っていかれる。

そんな話のようですね。


最初は金を要求してこない。

それで安心させ、投資したくなってもまだ早いと一旦止める。

理由は、まだ勉強が足りないからという事らしい。

詐欺師の目的は信用させるための時間稼ぎでしょうが、はて?勉強すれば儲かるのかな?



投資なんて、勉強しても無駄です。(極論)

まず、その前提が間違っていますね。


少々極端に書きましたが、知識や経験はもちろん重要です。

勉強することに意味はありますし、時間もコストも掛けた方が良いです。

なぜ無駄かというと、深い知識と十分な経験があっても未来予知はできません。

有名人でも学者でも、これは同じこと。彼らは有能であり、無能なのです。


素人から考えると、有名人は頭が良くて先が見ていると判断します。

だから、先生であり、教えてもらえば儲かると考える。

それは大間違いでしょう。彼らはただの人です。未来は見えません。


知識と経験から言えるのは、可能性だけです。

この先の変化が多少予見できる。いくつかの可能性を仮説できる。

大きな資産があれば、上手く立ち回って利益を上げられるかもしれない。


もしも貧乏で投資出来なければゼロ。多少投資出来れば、少し儲かります。

大金が入れられるなら、リターンも大きいでしょう。

失敗はもちろんあり得ますから、上手くやり過ごせた人だけが奉られるという訳です。

その人が有名人であり、著名人という偉そうな人々。

 

取引を重ねると、利益が積みあがります。

一方で、失敗も積みあがって損失が出る。

最終的に全部合算して、どうなるかが勝負です。

博打ではありませんが、利益を出してなんぼです。 損するためにやっているのではないから。

 

 

 

素人は難しく考えてしまいます。

「投資は難しい。有名人は天才で、簡単に儲けているから羨ましい。」

「ちょっと教えてもらえれば、自分も儲かるに違いない。」

 

この手の思考しかできないなら、詐欺の被害に遭うでしょう。

何も分かっていないし、自分自身も見えていないのです。

黙って積み立てを20年位続けましょう。

たぶん、利益は出ますよ。先は見えませんが。



2024年9月16日月曜日

トイガン その3 (古のガジェット?タイムカプセルからの物)

3回目になりました。

これで終わりにします。



銀玉ではなく、円盤を打つトイガン


この銃は、何をモデルにしたのだろう?

引き金前の箱状の部分には、円盤が入ります。弾倉扱い?

銃身が短いのは何時ものデフォルメでしょう。

 


黄緑色の円盤が弾です


こちらが円盤です。

黄緑色のスピン?みたいなディスク状の弾。

銃から撥ねだされる感じで飛びます。確か、回転もしていたかと。

後ろのポチ袋には、弾が保管されていました。

 


もっと小さい、トイガン


銀玉以外には円盤。

そして、さらに別のトイガンがありました。

手前にある赤い色のパーツが弾丸。5個繋がっていますので、切り離して使います。

 

拳銃型、小銃型はもちろんですが、腕時計型のトイガンもありました。

ちゃんと弾は撃てます。





2024年9月14日土曜日

トイガン その2 (古のガジェット?タイムカプセルからの物)

2回目は、普通の銀玉デッポウです。




ウインチェスターな銀玉デッポウ


西部劇的な時代の映画に出てくるアレを模したおもちゃです。

一応、実銃の弾込め機構(前後にスイングするレバー)を模していて、レバー動作だけでも弾が打てる仕掛けもあります。

銃身の遺物は輪ゴム。そして、レバーにはオレンジ色のテープが巻かれていました。

カッコいいと思って付けたのかどうかは不明。



良く分からない銀玉デッポウ


小型ですね。見にくいですがグリップには般若の面のような顔があります。



PPKっぽい銀玉デッポウ


撃鉄を起こす部分(名前は知らない)が丸いから、ちょっと違うかも知れない。

もうすこし曲線がないとPPKっぽくないかな。



一番小さい銀玉デッポウ

かなり小さいですし、作りも簡素です。

安いんでしょうね。




2024年9月13日金曜日

Blue sky を眺めていて思う事 ブルースカイ sns

発展途上という感じのSNSです。

旧ツイッターの駄目っぷりからの受け皿でもあります。


私も旧ツイッターには引導を渡しました。

支配者のアレは嫌いですし、名前のXも臭い。

そもそも、SEXカーの人だそうで、、、。


さて、ブルースカイですが、まだまだ人は少ない感じです。

旧ツイッターで居場所を作った人は、そうそう動かないでしょう。

あちらで多くのフォロアー実績があれば、失いたくないのは誰でも同じかと。


眺めていて思うのは、やっぱりボット的な書き込みが気になる点です。

真面目に読まないようにしていますが、時折見てしまってから気が付きます。

まともな人間が書いているものではないと。


フィルターは敢えて掛けていません。

エロ、グロなども全部見えるようにしているので、エロは元よりホモや両性具有なアレなども出てきますね。

私は何とも思いませんが、気持ち悪いのはパス。

女子供には見せたくないし。


それと、風俗系の投稿も案外あります。

それらはフィルターである程度落としますが、本文のテキストなどでフィルターするには限界があります。

例えば”メンエス”をフィルターしても、その手の投稿内容にはテキストが出てこない。

タイトルに入っている事が多いけど、そっちはフィルターの範囲ではないのです。


模型関係の投稿も見ています。

全般にテキストが多いので、ちょっと残念。

手を動かして製作中の写真とか、その手もあるにはありますが少な目。

フィギュア系が多いから、買っただけのものの露出。ツマラナイ

ガンプラが多いのは自明ですし、辟易しますが許容範囲です。

そして、一番厄介なのは蘊蓄系。

物の話であればまだ良いのですが、思想プッシュや人を貶す書き込みは戴けません。

楽しく遊べないなら、それは苦痛。


 

この書き込みは、いつもと風情を変えてあります。

少々下衆っぽいですが悪しからず。




2024年9月12日木曜日

1/20 ラプター マシネンのアレ (マシーネンクリーガー)

古い模型の再登場です。

このブログの太古の部分に、一応記事は置いてありました。

2016年のようです。


ラプター 正面から

斜め後方から


 

御覧の通り、人型ロボット的な模型です。

よく見ると内部に人の頭があります。

ロボットではなくて、人が乗り込むアームスーツ的な代物というのが正しいかな。

このシリーズは、月面での戦闘などをベースに展開されているので、本来緑色の塗装はおかしい。それは承知で適当に塗装していた経緯があります。


組み立ても適当だったので、継ぎ目処理を緑色のパテで行いました。

その後の塗装も厄介と、同じ系統の緑色でフィニッシュ。

パテはベタ塗してコーティング?的な扱いにするという手抜きでした。



以下の4枚は手直し後





模型を発掘して、少し気になったので手直ししました。

と言っても、ちょっと汚したり、塗斑を直す感じですね。

パッと見は殆ど変わっていません。

 

もうすこし、白系の塗装を乗せてみた方がよいかも。

気が向いたら、また今度遊びましょう。




2024年9月10日火曜日

トイガン その1 (古のガジェット?タイムカプセルからの物)

古く保管されたタイムカプセル的なものがあります。

外側はお菓子の缶。

中身は銀玉デッポウなどです。

所謂、子供の宝物的な箱ですね。

撮影は2010年でした。そろそろ、再撮影や記録を取っておこうかな。



タイムカプセル的な箱

蓋を開けると


仕込みありの銀玉デッポウ


仕込みありの銀玉デッポウ 1

仕込みありの銀玉デッポウ 2 



これが一番の目玉?でしょう。

グリップ内部に火薬が仕込める銀玉デッポウです。

細長い紙の上に等間隔で火薬が盛られていました。それを巻いたリール状のものをグリップ内部にセットし、先端部を引き金の後ろ辺りに置きます。

引き金を引くと、銀玉が飛び出し、同時に火薬部分も叩かれて音が出る仕組みです。

パーンという音と、硝煙の香り。ちょっとだけ横に火花も出たような。


ちなみに弾は細長い銃身からは出ずに、下に空いた穴から出ました。

少々疑問が残る構造ですが、銀玉だったら仕方ないかも。




2024年9月8日日曜日

Povo 2.0 24時間クーポンの条件悪化らしい

基本料金ゼロのPovo 2.0 です。

サブ機のスマートフォン用に、しばらく前から使っております。

普段は無線LANで良いし、出かけて使う時だけの端末にはちょうど良い。


24時間無制限というクーポンが便利です。

お代は330円なので、時々買うくらいならリーズナブルでしょう。

 

そんなクーポンですが、実はちょっとした秘密というか裏技がありました。

24時間を謳っているけれど、上手く使えば実質48時間使えるのです。

要するに、購入した日はもちろんですが、翌日24時間分も枠に入っています。

夜遅く23時59分に契約しても、24時間以上を保証しますという趣旨でしょう。

 

ところが、この規定は近日中に変更されるそうです。

リアル24時間に変更されるので、割増的な部分は無くなる。

本来はこのスタイルが正しいのでしょう。

ちょっとお得感はなくなりますけども。


そんな状況にありますが、取り合えず1日使い放題をスイッチオン。

確かに、まだ大丈夫ですね。






2024年9月6日金曜日

1/48 P-51 マスタング タミヤ製 その4

大きなパーツを組んだので、地味に継ぎ目処理などを進めています。


コックピット前方


コックピット付近からプロペラまでは、エンジンカバーが乗っています。

従って、それ以外の部分だけ継ぎ目を消せば大丈夫。コックピットの直前部分です。

一応、ほぼ綺麗に処理できたかと思います。

(その後、何度か修正していますが、、、)



ラジエーター付近

 

厄介なラジエーター周辺は、継ぎ目をほぼ消しました。

まだ目立つ箇所があるので要調整。

写真中央の排気口は、窪んだ部分が溝になってたのを修正。現状ヤスリが荒く掛かっているので、もうちょっと追い込まないと。



パイロットのフィギュア

 

飛行機本体とは別に、フィギュアも進めておきます。

搭乗させた方がそれらしくなるから。アクセサリー扱いですね。

毎度のことですが、塗装指示は適当に見て色調整しています。


例えば黒の指示は、ダークグレーに変更。

艶は基本的に消しますが、塗料の都合もあるので細かく直しません。

フィギュアはキャノピー内部に入るのでよく見えないし。






2024年9月4日水曜日

Bluesky のタイムライン フィードのレスポンス悪化

先日、ブルースカイのレスポンスが非常に悪化していました。


最初に気が付いたのは、1つのフィードのみ。

何かのトラブルだろうと思いつつ、その他は問題なく表示できていました。

 

その後、他のフィードも徐々に見えなくなります。

メインのタイムラインは問題ないですが、他が全滅に至りました。

この原因は、どうやらブラジルのユーザーが爆増したためらしいです。

 

旧ツイッターの顔の詐欺師が暴れて、ブラジル当局がサービス停止命令を出した。

それを受けて、代替サービスを求めた人々が殺到したということのようです。

 

本日9月3日現在、ほぼ普通に使えるようになりました。

完全ではありませんが。

と、思いきや、夜間は重たくなるのか見えないフィードが多数。

当面厳しいかも知れません。



2024年9月2日月曜日

1/48 P-51 マスタング タミヤ製 その3

とりあえず、コックピットなどを製作してボディを接着します。


全体の様子


コックピット内部を覗く


ラジエーター下面などは厄介そう



ラジエーターを後方から見る

大きなラジエーターが後方からよく見えます。

完成時には手前にカバーが付くので、あまり見えなくなるパーツですが、、、。

実は組み込みを忘れていて、あとから無理やり装着しました。

何とかなって良かった。

 

ラジエーター周辺の外回りは、接着部分に段差や隙間が目立ちます。

下面だから普通見ないとはいえ、ある程度は手を入れないと駄目ですね。