2017年5月20日土曜日

1/144 Uボート レベル製

前にも書いていた模型の話です。
恐らく、こっちのブログではなく、前のブログ時代に上げたような気がしております。

一応、本体は完成扱いにしてありました。
しかし、空中線は張らずに、別途気が向いたらと思って放置。
最近になって気が向いたため、少し手を入れてみました。


Uボート 艦橋付近




手を入れたといっても、前述の通り空中線を適当に張っただけ。
空中線というのは、普通はアンテナ用の張り線です。波長の長い電波を使うので、線も長く船体の長手方向を使っています。


張り線 ストレッチリギング


作業に使った物は、これです。
一応専用の商品ですが、良く見ると釣り用のテグスと思われます。多少は専用仕様かも知れませんけど、どうなのでしょう。
材質は樹脂で接着剤も効きにくいでしょうね。
ちなみに、スケールが1/48とありますが気にしません。充分細いですし。


当初はモーターの巻き線(銅線)を使う心算でおりました。
何か手ごろな物を確保していたのですが、それを何処かに紛失しました。捨てたのかなあ?
金属の方が良い点もあります。でも、容易に切れるだろうから、ベターとは言えないかな。




撮影に当たり、大きさを把握しやすくするためにフィギュアと縁台を置いてみました。物は、ザ・人間から適当にチョイス。


Uボート全体
全体を横から眺めると、こんな状況です。
1/144のスケールでも、40cm 位はありますね。



88mm砲付近を上から

ご覧の通りフィギュアだけではなく、遊びで縁台も置いてあります。
他の画像には写りこまないのですけど、、、。



艦橋部分をアップで

アップの画像には、まだ処理していな余計な張り線が残っています。
また、取り付け部分も接着剤そのままで汚いです。直すのは、、、また、その内。



艦首付近

目線を下げて艦首側です。
碇とフィンがあります。
上の方にピンボケで張り線が見えています。



艦尾付近

こちらは後方です。スクリューと舵があります。
上の方に櫓と張り線が見えます。


この船には、張り線の取り付け時に2つの形態を選べるように部品が付いていました。
その部品を使った方が見た目は良いですね。ギザギザの鋸のようなワイヤーカッターなので、それっぽくなります。

今回は一部のパーツを紛失したことと、説明書も何処かにやってしまったのでシンプルな形で終わらせました。多分、張り方も間違っていると思うのですが、面倒なのでこれで良しとしておきます。








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