2016年8月26日金曜日

1/144 対潜ボート HMCS スノーベリー その3

ある程度作業が進みました。
あいにく、やっつけなので多少見た目は悪いです。



船底の塗装準備
船底の様子


船底をひっくり返して見た様子です。
左上の四角いものは、展示台に置くときの位置決めらしいです。そのまま残してあります。
この画像はまだサーフェイサーだけです。この後、艦底色(赤茶色の暗いもの)を塗装する訳なのですが、一部凹みが残っています。

本来は、キチンとパテで埋める方が良いですね。面倒なので、このまま進めます。
なお、接着時は段差が出来ていたため、一通りの処理はしてあります。フィニッシュが甘いだけ。



甲板の塗装
甲板の様子


甲板の塗装は、基本色のグレーと塗り分けが2色。木造部分の茶色と滑り止め?の黒っぽい色があります。また、儀送品は船体横と同じ白っぽい塗装。

上の写真は船体に載せずに甲板だけを並べ、一部の構造物を置いてみた状態です。また、右手の黄色っぽい部分はマスキングテープ。

左手の船首側には主砲。次にキャビンがあります。1Fはガラス窓のある普通の部屋ですが、その上はオープントップで見張り所?です。写真にはオープントップの床面が写っています。

中央は煙突です。白と水色のツートン。
その後ろは継ぎ目になっていて、船としては甲板が段違いになります。
白くて丸いのは銃座です。その下に細長い船室があって、天窓のような構造もあります。



船体下部の塗装へ


艦底色の塗装前、マスクまで


最初に紹介した船底部分の塗装準備を進めました。
既に白いボディには水色と薄い茶色の迷彩?は入っています。上からマスクも完了。この後、一気に艦底色を塗ります。

説明書の流れでは、スクリューと舵の取り付けが終わっている筈です。しかし、あえて取り付けておりません。後から適当に接着固定する予定です。動く必要はありませんからね。





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