2016年10月22日土曜日

ONDA製 Obook 10 se その3

2回書きましたので、今回はその後の雑感です。


このマシンはタブレットにもなる2in1 という構造です。要するにクラムシェルからキーボードを外して使える端末です。
外れると便利なのか?というと、どうなのでしょうね。使う人や方法に依存するとしか言い様が無いと思います。

個人的な観点から、着脱できるのは便利にも感じます。
磁石の部分は少し気になりますが、今時フロッピーディスクもありませんし、磁気カード位には配慮したいですかね。

重量の面では脱着機構が悪い方に影響します。
小型のマシンなのにずっしり感がありますし。重たいのはメタル外装の足枷もあるでしょう。高級感を狙っているのだろう?し、重いほうが良いという思想もなくはない。大陸的にはそいうのもあるのかと。
しかし、私は嫌です。プラの方が好きです。軽いから。



画面中央上部にある真っ赤なLEDは慣れません。
充電中に目潰しするようなものが付いているのは、設計者の頭がおかしいか、そういう世界観なのだと思っています。中華はこの手の設計が目に付きます。
仕方ないので、カメラと共にテープを貼って誤魔化し中。カメラも不要ですから。


個人的には、持ち運んで使う気はないです。
従って、重たいキーボードはあまり苦にはならないが、持ち上げるときに気にはなります。あれ?と思うのは良くあること。
タッチパッドもまどろっこしいけど、、、。無いよりはよい。


それから、時々パケットが詰まるようになりました。
原因は分かりません。リブートしたり多少設定変更するなどテストしても変わらず。こういうハードかソフトのバグとして認識し、一時使うのを止めました。最悪廃棄処分。



その後、時間が経過して某タブレットが故障。(Win10 端末)
変わりになるかと思い、キーボードを外して運用しています。長時間画面表示を続けるから、バッテリーの負荷も高いですが、壊れても問題ないと判断してますから。

何故か画面のスリープをnever にしたら、短時間で消灯しました。
これは使えないと思って、電源接続時にスリープしないとしてAC接続を維持する形で運用する事に。しかし、30分の設定は大丈夫なので、それも併用してはおります。

内蔵バッテリーは案外急に落ちますね。ゲージは信用するな。というのは、これも中華のお約束か。電池寿命も怪しいですから、半年持たないのかも知れません。


そんな感じでまだ使ってはおります。
所詮中華は玩具。某wikiには、「道楽」とありました。
まともに使える普通の製品として受け止めるべからず。改めて、そう思います。


さらにその後、画面の吹き掃除をしたら電源が入らなくなりました。
充電ランプも点灯せず、スイッチの長押しも無反応に。
これは死んだなと思ってしばらく放置。捨てる心算でいたら、何と復活。理由は分かりませんが、接触不良とかそんな現象でしょう。
当面は当てにならないタブレットとして、ゾンザイに使うとしましょう。





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