各パーツを眺めて、一斉にサーフェイサー処理に入りました。
全体を仮組みしたら、上の写真のようになります。
主翼と尾翼の前縁には、銀色の鍍金パーツが用意されています。
同じく、エンジンナセルの先端部も鍍金パーツありです。
このまま使うかどうか、ちょっと悩みます。
今回はさっと作る感覚でいますので、鍍金ままでもよいかなと。
ボディ前方の横には開口部があります。
ご覧の通り乗降口です。
赤い成型色だったボディの上面も、サーフェイサーで潰しました。
この後、赤色塗装を行う予定です。
おっと、パーティングライン等のヤスリ処理は、まだでした。
主翼の上にエンジンが置かれたレイアウト。
独特ですよね。
主翼の上に直接ではなく、大きなパイロンで掲げています。
それも、主翼よりかなり後ろにエンジンがある。
また、正面から見るとエンジンはパイロンの中心線上にない。
意外な事にオフセットされているんですね。
かなり変な設計というか、日本的でない発想。
デザイナーは外国の方なのでしょうけど、非常にユニークで面白いです。
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