2023年10月7日土曜日

1/35 GTK Boxer ドイツの八輪装甲車 ドイツレベル製 その4

塗装等進めています。


運転席

 

車両の右前側に運転席があります。

写真では、白く塗装した部屋に黒いシートなどが見える。それ以外の空間は何もありませんが、実車だとエンジンやら関連機器が詰まっているハズです。

面白いのは何故か右ハンドルなのですよね。ドイツ車なのに?

普通、この手のものは左ハンドルのハズですが、、、。

 


車両先頭側の足回り

先頭側のステアリング機構

合計8個のタイヤがあり、全部動力入りです。

そして、ステアリングが出来るのは前側の4輪だけ。

車体の外というか、装甲外(フェンダー部分の装甲ではありません)にそれらの機構が置かれているので、組み立てながら構造が多少理解できます。(組み立ては面倒でもある)



仮組したところ

ザっと組み立てて様子を見ています。

特に大きな支障はないでしょう。

面白いのは、車両前方(写真だと左手)の傾斜部分は装甲が浮いたような状態になります。ボディ本体の上に、別の装甲板が乗っている感じ。

実際はサンドイッチされた複合装甲みたいですね。



車体左側の引け(パテ埋めして凸になっている)


目立つ引けがある部分です。ただし、こちらの面は上から別パーツが乗るため修正は不要でした。パテは盛ったが、削りはせず終了です。



後部のサスペンション等

 

後部の足回りはシンプルです。ステアリング機構がないから。

これを見ると突き出しピンの跡が全て隠れているのも分かると思います。

厳密にはコイルの奥にもありますが、見えないので無視してよいでしょう。





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