2023年10月2日月曜日

1/35 GTK Boxer ドイツの八輪装甲車 ドイツレベル製 その3

大きな箱型ボディは面構成で組み立てます。

複数の面を合わせて行くと、どうしてもズレが集積して最後は歪みなどが気になることが多い。しかし、思ったより上手く作られていて、一安心。

最も、パーツの合わせ目で隙間が出来る部分もあります。特に車体下部は思いのほか隙間があるため、気になるなら埋めた方が良いです。



積載モジュール

ボディ側

ボディ側と積載モジュールの合体

 

車体と積載モジュールの合体も懸念がありました。

この車両の特徴でもありますが、車体後部(積載モジュール)は載せ替えが出来ます。模型でも、再現されていて載せるだけの構造です。

1/72 の模型では、積載時に少し収まりが悪い感じでした。多少内部を削ったりしてみましたが、あまり良くは無かった記憶がある。

結果的に、1/35では気にならない感じで終わりそうです。



牽引ロープ、排気口カバーなどもゴムパーツ

ゴムの成形が良くないので、バリがあります。非常にカットしずらく、厄介なもの。

特に、後部の泥除けは仕上がりが悪かった。ゴムは止めてプラにして欲しいですね。

 

排気口カバーのゴムパーツ(装着済)

 

追記

wiki を見る限り、ゴムパーツ部分は排気口ではないのかも知れません。

もしくは、エンジン冷却器の排気用?

排ガス(温度高い)は、写真右下の部分から排気しているのでしょう。




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