2018年2月12日月曜日

1/35 25mm三連装機銃 ピットロード製 その3

とりあえず、この模型は完成としました。
その2までに書いていない内容等を格納しておきます。



ランナーの様子

組み立て作業に入る前に撮影したものです。
一般的な感じで、特に悪いと思える部分はありません。綺麗な感じに見えます。




機関銃の開口部分

三連装の銃が並ぶと、銃身の先が気になるというか目立ちます。
さすがに開口しないとカッコ付かないですから、ご覧の通り穴が開いています。
手間のランナーは大きく下方向にU字に反っていて、スライド金型を使って横からか抜いたのが分かりやすいです。





弾倉、銃身、本体

本体側をざっと組み上げて、これから銃身などを取り付ける場面です。
説明書通りだと、既に装着済みになる流れですが、無視して後から取り付けました。
結局、銃身の間隔や向きなどの微調整は必須です。




全体の様子


一通り組み立てた様子。
3つの銃が平行に並び、それらをフォーク型で支えています。
操作する人は左右に各1名。椅子に座って足を踏ん張る形で作業する様です。

手前の席には照準器があり、手で回すクランクが付いています。仰角調整なのでしょうか。

また、向こう側の席に座る人は、ハンドル操作をするようです。
旋回操作なのかな?

後は、椅子等ありませんが、弾倉の入れ替えとか機関部の操作などもあるかと。
指揮者も必要だろうから、4名編成位で張り付きでしょうかね。



模型の方は、写真のようなメタリック塗装から、一部をグレー塗装して終わりにしました。説明書に拠れば、照準器周りなどに多少の塗り分けがあります。当面は無視しておきます。その内、手を入れたくなったらやりましょう。



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