2018年2月4日日曜日

1/72 銀河 ハセガワ製

最近は日本の飛行機からは疎遠でした。
日本のというか、大日本帝国のそれらです。

しかし、食玩の彗星を買ってみて、改めて興味を持ってしまったようです。
他の記事に書いた1/144の飛龍と同じく、古い緑色の飛行機。汚い感じが良いのでしょうか?



パッケージ



さて、今回は銀河です。
この機体は過去にも作ったことがありません。書籍では大戦末期の高性能な双発爆撃機として見たことはある。興味はありました。

スケールが1/72のため、やはり双発機くらいがベターかなと思うのです。
それを取っ掛かりに、何を作るか考えつつ銀河に落ち着きました。もっとも、あまり古いのはパスして、今手に入る妥当そうなものという流れですけどね。



仮組み



機体中央 上面

機体中央 下面




銀河は爆撃機と言っても、小型の双発機です。
昔作ったことがある一式陸上攻撃機よりも小さい筈なので、、、。しかし、パーツをみると案外大きいです。私のイメージとは違いました。

それでも、乗員は少ないしボディは細いです。
翼が大きく見えるので少しバランスが悪い様な、そんなプロポーション。



エンジンパーツ

カウリングパーツ



パーツの合いは良好です。



引けは無さそうですが、よく見ると若干ありました。

バリは多少ありますね。気にするほどの事では無いけど。


上の写真の通り、エンジンは見える部分だけです。
シリンダーヘッドなど、ソレらしく再現されてますから充分でしょう。

カウリングの側面は、写真にあるようなバリが少し。スライド金型のパーティングラインですな。ヤスリで消すとしましょう。



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