2018年7月1日日曜日

1/35 陸上自衛隊 74式戦車 タミヤ製 その3

塗装を進めます。
いきなり2色塗装になっておりますが、、、。

途中にマスキングテープを貼り付けていた写真があったと思ったら、撮り忘れだったようですね。ということで、既に2色の塗り分けは出来上がっております。



74式戦車 全体

塗装が上がって、砲塔後部のバケットや渡河用の排気筒も付いています。

排気管は垂直に長いタイプ。川等を渡るときに使うあれです。
コマンダーズハッチにつける円筒も付属していますけど、面倒なので放置しました。
気分でいい加減な構成となっております。




車体側面 前傾が分かるかな

目線を下げて転輪部分に注目。
傾斜が付いているのは、少々分かりにくいかもしれません。
キャタピラが微妙に浮いているのも気になりますね。

砲塔の肌は、微妙に凹凸が再現されています。鋳物なので、肌の荒れ具合など非常に気を使った金型に見えます。



赤外線投射機とブローニングも

作業が進んで、別の写真です。
砲身の横に四角い箱が載りました。M2は借り置きのため傾いてます。
ちなみに、ブローニングもM2も同じものを指しております。重機関銃です。
12.7mmと言えば分かりやすいでしょうか?



障害物に乗り上げると、大体良い感じ

適当な物を置いて車体を載せました。
こうすると、転輪を傾斜配置したスタイルが生きてきます。

きちんとしたジオラマとか、地形などを作ると良いのでしょうなあ。

転輪は板に追従しておりません。あくまでも、均一な斜面に合わせたセッティングとしました。





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