2018年10月20日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その4

地味に続けます。
部分的に組んで塗装したり、下準備で面パーツを塗装するなどしています。


エンジン、ギア、クラッチ?

先行して組んだエンジン、それからギア(トランスミッション)を乗せました。
前回見ていただいたクラッチ?もギアに接続してあります。

エンジンとギアの間に空間がありますけど、ここには大きなファンが付きます。後から出てくるラジエーターへ空気を流すためでしょう。




戦闘室、運転席

代わって運転席方面です。
左手の汚い板は足元のロッドを保護する床板。この上に人が乗る前提になっていて、主砲の操作等を行います。

運転席の手前側空間は、主砲関係の収納スペースです。




サスペンションも付いたところ

少し作業が進みました。
床板にエンジン、ラジエーター、冷却ファン、エアクリーナーが付いています。
また、室内の隔壁とサスペンション等も。

サスペンションは、転輪を支えるアームに繋がる緩衝装置です。
大きなスプリングが納められていて、手が届かないように細長い箱で覆われています。
箱の色が違うのは、エンジンルームや床の色と、戦闘室壁面の色が違うからです。




運転台付近

運転台付近に目を向けます。
黒い座席が仮置きされました。また、手前側には緑色の丸い台座があります。この上に主砲を支えるフォークが載ります。




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