2018年10月21日日曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その5

地味に進めている?
あまり変わっていないかも。


戦闘室の装甲を仮設置

前回からの大きな変化は、ボディ下部を組んだと言う点です。
床に前後左右の壁を固定しました。少し傾いていて狂いは出ておりますが、気にしない事にしましょう。当初から想定しておりましたから。






戦闘室の屋根だけ付けない状態でも、覗き込まないと中はよく見えません。
緑の部分に主砲が乗るとすれば、砲尾は見えても他は良く分からなくなるでしょう。









サスペンション周り

エンジンの左右に置かれた黒いものは、ラジエータ。(上の写真)
ボディをほぼ真横から見たところです。(下の写真)
そして左右の赤茶色のものは、燃料タンク。サスペンションのケースは2つ見えていて、中のスプリングも分かります。

このスプリングは、下まで伸びています。
胴体下部のRの付いた切抜き部分を見ると、スプリングがはっきり分かります。

丸い穴は、アームの軸受け。そして、アームの先端はスプリングに繋がります。
上の出っ張りは、ストッパーです。



後部の装甲を載せる

後部上面等の装甲を載せてみました。
エンジンはほぼ隠れます。ちょっとだけ見えている部分も、ハッチがあるので、、、。




戦闘室天井等を載せる

さらに、車体後方の装甲と戦闘室の天井を載せました。
こうすると、内部構造は見えなくなります。作ったの無駄だよなと思う瞬間。



上の装甲を外したところ

エンジン周り 排気管付き

エンジン周りのアップ。
今まで取り付けていなかった排気管2本をつけてあります。
この排気管は、装甲の外に出る部分まで一体ですが、説明書では途中でカットするように指示されていました。切らなくても組めそうには思いますけど、、、。

なお、私はカットしています。上の写真でも切断済みです。


こうやって、中の部品を組み込むと、凄く狭いなと実感。
こんな部品を沢山詰め込んで、外は装甲板です。作るのも修理も大事でしょうし、中に乗る人の苦労もしのばれます。

小柄な人じゃないと戦車兵にはならんのも無理なし。





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