2018年12月8日土曜日

1/35 SU-122 ミニアート製 内部構造再現モデル その8

8回目です。長くなりましたね。
内部構造再現は、ある種の憧れもありました。でも、大変です。



SU-122 主砲を取り付け

やっと主砲が乗ります。
案外貧弱な?ベースに載せてる重たい主砲。
模型的にはどうしても砲口側が重たく、そのままでは倒れてしまいます。
左手のビンで支えて、接着固定を待っているところです。

上に覆いかぶさる不自然な天板があります。
本来は側面などの装甲で支えるのですが、ご覧の通り手前に並んだ砲弾の押さえ部分で支えてしまっています。カット模型みたいなものですね。




車体後方 エンジンなど

目線を後ろに送ると、エンジンなどがあります。
転輪したのキャタピラはまだ置いただけ。接着前の確認というレベルです。

車体後部の装甲版は、点検ハッチと排気口カバーが目立ちます。
これを接着すると、中が見えなくなることなどもありまして、置くだけにしようかなと思案中。



車体上部の装甲など

薄暗い写真で失礼。
車体上部のパーツをを何点か接着固定した状態です。

戦闘室の両側面と後面も固定されていますから、一番上に貼った写真の状態に組み込むと正面だけが付いていない状態に出来ます。
構造上、正面の装甲はボディに固定する事になるでしょう。そうなると、こちらの上部パーツは接着しないということになります。

また、上部パーツを接着しないで着脱方式にしたら、先ほどの後部装甲板も固定しない方が良いでしょう。装着時に引っかかります。






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