2022年6月23日木曜日

1/35 駆逐戦車ラング タミヤ製 その2

組み立てつつ、サーフェイサー処理。

その後は、基本色等を置きながら。

 

 

全体像、フィギュア


車両側は大まかに組み込み、仮置きパーツもあります。

キャタピラは未装着、ハッチ等は乗っていません。



フィギュア(胴体部分)


付属のフィギュアは2体。

いずれも全身像ではなく、ハッチから出ている部分だけです。

写真の場合、頭や腕は別パーツのため未装着。

厄介なのは迷彩服なんですよね。

 


車体

車体後部 空気取り入れ口付近

後側面部装甲板

車体後部はエンジンルームになっています。

両側面は空気取り入れ口。4号戦車などでは、その下側のフェンダー上にOVM が並びます。

ラングの場合は傾斜装甲が付き、シェルチェン支持架があるためOVM はエンジンルーム上部へ置かれています。非常に狭苦しいレイアウトです。と言っても、上の写真には何もないです。(未装着)

装甲板は薄い物です。シェルチェンと同様にスペースドアーマーでしょう。

 

全体の塗装は汚くしてあります。

黒立ち上げ的な要素もあり、のっぺり塗装を避ける下地でもあります。

最初の方に書きましたが、この車両は装甲板の平たい面が多くのっぺりします。単純な塗装では間が持たない。それを対処するためには、ムラが必要。

また、最終的に3色迷彩するとすれば、ムラは殆ど気にならなくなります。




0 件のコメント:

コメントを投稿