組み立てつつ、サーフェイサー処理。
その後は、基本色等を置きながら。
全体像、フィギュア |
車両側は大まかに組み込み、仮置きパーツもあります。
キャタピラは未装着、ハッチ等は乗っていません。
フィギュア(胴体部分) |
付属のフィギュアは2体。
いずれも全身像ではなく、ハッチから出ている部分だけです。
写真の場合、頭や腕は別パーツのため未装着。
厄介なのは迷彩服なんですよね。
車体 |
車体後部 空気取り入れ口付近 |
後側面部装甲板 |
車体後部はエンジンルームになっています。
両側面は空気取り入れ口。4号戦車などでは、その下側のフェンダー上にOVM が並びます。
ラングの場合は傾斜装甲が付き、シェルチェン支持架があるためOVM はエンジンルーム上部へ置かれています。非常に狭苦しいレイアウトです。と言っても、上の写真には何もないです。(未装着)
装甲板は薄い物です。シェルチェンと同様にスペースドアーマーでしょう。
全体の塗装は汚くしてあります。
黒立ち上げ的な要素もあり、のっぺり塗装を避ける下地でもあります。
最初の方に書きましたが、この車両は装甲板の平たい面が多くのっぺりします。単純な塗装では間が持たない。それを対処するためには、ムラが必要。
また、最終的に3色迷彩するとすれば、ムラは殆ど気にならなくなります。
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