2022年9月2日金曜日

ペンタブレットとペン

PCネタですが、タブレット(端末)とも被る話。

 

最近、ペンタブレットを入手しました。

モノはワコムのBT 接続タイプ。ペンの駆動はEMR 方式です。

少し混乱する部分もあるので説明しますと、ペンタブレットはPCに繋いで使うペンデバイスです。液晶などは付いていません。

あくまでも、モニターを見ながら手元のペンで操作する流れのデバイスです。


ワコムには、AES 方式とEMR 方式の2種がある。

それは分かっていたので、手元のギャラクシータブ(アンドロイド端末)等と共通するであろう後者の方式を選択しました。

しかし、試してみると動きませんでした。

 

何が原因だろうと調べると、実はEMR 方式には複数の種類がありました。どうやら4つに分類されているようです。

要するに、今回入手したものと、手元のandroid デバイスのペンは方式が合わないという事。実に紛らわしいですね。

 

共用出来ないのは残念ですが、まあ、それはそれ。致命的でもありません。

気を取り直して、セットアップを進めました。

これ、例によって不親切で、面倒です。さすがワコムということかな。

 

昔を振り返ると、ワコムを含めてペンタブレットを何度か買いました。が、しかし、いずれも使い切れずに放棄。

何かしっくりこないのですよね。もちろん、当方絵描きではないから、尚更でしょうか。

 

その割に、最近タブレットで多用しているペンは実に良い感じです。

android とchromebook 共にペンが共用出来ましたし、使い勝手も良いです。

画面に直接タッチするから、違和感が少ないのが決め手なのかも知れません。

 

少し使っていて思うのは、やっぱり画面と手元の位置の違和感でした。

画面に直接触れる訳でなく、手元を手探りでポインタを追います。ペンを浮かすと動かないし、変に寄せると線が引かれてしまう。うーむ。

 




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