全体の様子を把握するため、大きなパーツ等を仮組しました。
全体の様子 |
先頭車両の内部 |
車体下部(後部車両) |
車体内部(後部車両:天地がひっくり返っています) |
連結器 |
車体は前後の2つに分かれていて、連結器で繋がります。
先頭車両には、座席が2つと予備席が2つ。中央部にエンジンやサスペンションが置かれている様です。そのため、隣の席と距離があります。
普通の車では、ドライブシャフトのためにボディ中央が少し盛り上がっていますが、その部分が巨大になったと思ってください。(イメージ)
後部車両には、折り畳み式の座席が8個。人が8人乗れますし、椅子を畳めば荷物も積めます。案外狭そうです。
連結器は複雑な構造です。前後を繋ぐだけではなく、動力も伝達している。要するに、後部車両のキャタピラも稼働する訳です。リアカーの様に引かれるだけではない。
悪路を走るためすべてのキャタピラが稼働する。
連結器には動力伝達用のドライブシャフトが入るため、しっかり保護しないとなりません。
ショックアブソーバーが縦に2つ。横にも2つ付いています。写真では、横の2個はまだ付いていません。ボディ直結のパーツがあるので最後ですね。
キャタピラ周りは簡素です。
写真の通り、比較的細い2本の板構造の上に乗る感じ。
転輪も小さく、アームは非常に細いのです。これを見ても、軽輸送車的なものだろうと分かります。
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