2023年9月26日火曜日

1/35 GTK Boxer ドイツの八輪装甲車 ドイツレベル製 その2

パーツチェック方々、問題になりそうなところを見て行きます。

 


突き出しピン跡

ボディ下側の足回りに沢山あります。少々びっくりしましたが、組み上げると見えなくなる位置なので無視してよいでしょう。




パーツの引け

 

引けが目立つ部分が2か所ありました。一つ目は銃器の側面です。

もう一つは、車体前側の側面に引けがあります。

車体の引けは、左右とも出ています。ただし、片方は別パーツでカバーされて見えなくなる位置でした。




ゴムタイヤのバリ

 

1枚目の写真は、タイヤにホイールを入れた状態(左)と、何もしていないタイヤ(右)を撮影したものです。

何もしていない状態では、中央の穴がないためカッターでくり抜かねばなりません。

 

2枚目の写真は中央に走るバリを撮影しています。左が処理済み、右が未処理です。

中心に金型接合のバリが強く出ています。切断は厄介なため、ヤスリ掛けで対処が妥当でしょう。

 

これ以外にもゴムパーツがあります。

牽引ロープも、泥除けもバリがある。ロープについては、非常に厄介で目立つ。

車両横に付く排気口カバーも今一つ。

いずれもプラで作って欲しいところです。ゴムは手が付けられないから。






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