機首付近の作業として、前脚庫のボリュームが盛られています。
説明書 |
普通の模型では、脚の収納庫は部品も少ない。
しかし、説明書の通りA-10 では多数のパーツが用意されています。
うっかりしていると大事な部分を見とします。
例えばA67 とA65 のパイプですが、これを接続してはいけません。物理的に困難な構造とは言え、説明書のミスかと思えば繋ぎたくなります。(私も最初は繋ぎました)
正しい組み立ては、「接続せず、間に入る部分を迎え入れる」流れでした。
その相手は、直角に接合する大パーツ側にモールドされていました。
下の写真に2本のパイプが写っています。間に空間があって、そこを埋めるのは、奥にある大パーツのモールドです。(少々分かりにくいです)
大パーツ2個に細かいパーツを組み込み |
組み立て後 |
機首に組み込んだ様子 |
中身を組んだら、コックピットのパーツに添わせるようにして全体を纏めます。
下面から見ると写真のような感じです。
色々な部品やモールドがありますが、あまり良く見えません。それに、普通は覗き込まない部分だと思います。手を抜いても良いかな位の場所。
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