2024年11月6日水曜日

1/48 A-10C アカデミー製 その4

ボディ後部とエンジンナセルは、それぞれ一体成型されています。

この二つを合わせるだけで、それなりのボリュームが出るくらい大きい。


エンジンナセルを仮置き

 

上の写真の様に、ドッキングします。

問題は勘合と隙間ですが、少しキツイ作りのため削りながら微調整が必要です。



前方の勘合部分

後方の勘合部分


微調整しながら、段差を最小限な妥当な落としどころを探ります。

削り過ぎると後が厄介ですし。

また、この写真では分かりませんが、エンジンナセルから胴体に伸びる後縁には裏面パーツとの段差や隙間があります。

そっちも上手く埋めて、ヤスリ掛けしましょう。




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