2017年2月12日日曜日

LG製 G watch sport / style アンドロイドウエア2.0

2月上旬に発表されると言われていた製品とサービスが出てきました。

物については、LGが作っている2点です。
既に画像や価格、スペックも出てきておりますし、アメリカでは発売されたそうな。
今後、恐らく日本でも発売されるでしょうけど、しばらくは待たされるのかも知れません。

2つの製品は、丸型のスマートウォッチという意味では同じ。
大きく重く、性能の高いものがSPORTです。STYLEは小さく軽く、機能を省いた感じです。

前者については、SIMが刺さります。また、Play Store にも対応と言われていますから、データ通信可能と思って良さそう。通話も出来るようです。
しかし、そんなに盛り込むと自ずとバッテリーがやばそうですね。まともに1日回らないだろうから、その点をどのように逃げたのかが気になります。
常時エアプレーンモードとか、そんな落ちでしょうか?



個人的には小さいほうが気になります。
写真(レンダリング)を見ている範囲で、あまりデザイン的には興味を引きません。でも、現物は悪くない位のレベルでしょうか。
この点は好み次第ですけども。

以前使っていたモデルなどと比べれば、恐らくバッテリー問題の改善があるでしょう。それが出来ないなら魅力は半減かなと。
ハード的な外見では、竜頭の部分がプラスといえばプラス。単なる押し込みスイッチ的なものだけでなく、回転による操作も出来るらしいです。
ただし、個人的には興味ないですし、そもそも、腐ったリンゴの真似に見えるからなあ。

時計は小さいですから、態々竜頭など回しますか?


OSはバージョンアップしています。
大きな違いは機能アップらしく、前述のPlay Store 対応や、盤面の機能向上等あるそうな。でも、これらは玩具面のメリットです。
ソフトウエアを直接入れたり、弄り回して盤面を頻繁に変える必要は全くありません。盤面の機能アップは多少興味あるけれど、、、。

実用的なことを言えば、電池の持続がもっとも懸念されます。多少負荷をかけても、最低1日は持っていただかないと駄目でしょう。


現在私は、お亡くなりになった(会社的に)Plebble を使っています。もちろん低機能ですし、Android Wear と比べるべくもありません。けれども、電池の持続性は1週間ほどあり、ひたすら通知だけというシンプルさ。
画面表示は常時ですし、モノクロの反射型は見やすいです。

Android Wear はまだまだ玩具です。
おもちゃが悪いとはいいません。私もギークな目線で楽しみたいと思っていますから、どっちかは買う予定で考えています。
国内向けが何時でるか、その点を見つつですね。輸入するなども一考。

それから、Sport の方はバンド(電波の話であり、手首に巻くものではない)含めて情報がありません。普通に使えるとは思わない方が良いのでしょうね。どんな仕込があるかも分からないし。



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