2017年2月2日木曜日

ミニアート製 ヨーロッパの路面電車 mini-art european tramcar その5

既に5回目になりました。
前回お見せした部品を個別に、他のパーツも含めて上げておきます。



室内照明


この照明器具はランプが3つあり、天井から吊るされています。
絵としては天地逆になります。
また、パーツはざっくりと合わせ目消しをして、塗装待ちの状態です。

部品は小さく、細い足が繋がっています。あまり拘ってヤスリや削り込みの作業を行うと壊してしまいそうです。



運転台

運転台の切り出し画像です。この手前に運転士が乗って、レバーなどを操作するのでしょう。レバーは2本あり、こちからは殆ど見えませんがフットペダルもあります。



客室出入り口と運転台

カメラを引いて少し広範囲を撮影。
床などは木製を強調するような茶色系ですが、運転台周りは塗装した板張りということにしました。塗装色は適当です。



パンタグラフ


トロリーバスみたいな車両で、屋根上には大きなパンタグラフが載ります。
考えてみたら当たり前ですね。
塗装指示は黒。取り合えず黒だけで塗装してみました。
また、架線と接する部分は別パーツで、両脇から細い棒で挟む構造になっていましたが、少し隙間が開くような大きさです。一応、普通に接着は可能。でも、対策しておいた方が良さそうには思います。

それから、説明書にはグレードアップ的な説明も書かれていました。
スクラッチしろという見出しともに、細い電線などを加えるように線画で説明があります。目立つ位置なので、手を加えるのも良いでしょう。




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