2017年12月9日土曜日

1/144 US-2 アオシマ製 その9


ゆっくり進めているUS-2 です。
オリジナルのオレンジ色に塗り上げて、作業は進行しています。




US-2 オリジナル架空塗装

全体を斜め上から見たところです。
脚は格納状態としましたので、仮の台座に乗せてあります。

プロペラは機体下面色です。本来はデカールで赤や黒、白などが入りますが、今回はパスする予定。目立つ部分ではあるのですけど、面倒であり、失敗は必至に思えてなりません。

全体的に強く艶が出ています。
写真だとライティングもあって、尚更強烈です。
これはデカールの後にクリアを塗装しているから。最終的には、半艶くらいに落とそうかとは思っています。






カメラを下げて目線くらいの位置です。
機首の黒色塗装も、US-2 の其れとは異なります。旧型塗装の流れを意識した直線的なもので仕上げています。デカールはありませんから自ずと塗装です。

また、ボディ横に小さい窓が複数あります。
一部はクリアパーツが入りますけど、何も部品が付かない箇所もある。そこは、放置するとよろしくないと思い、濃い目のグレーで塗装してあります。手塗りでいい加減ですから、アップには耐えませんけども。





更にカメラを下げて。
飛行機が上から降りてきたようなイメージです。

フラップは下げられています。






上の方からの一枚。
フラップを下げたイメージで仮置きしてあります。(右翼は付いていません)

主翼取り付け部付近の開口部には、シャッターが付きました。
1箇所の大きな穴は、観測窓です。上にクリアパーツが取り付けられます。

国籍と自衛隊マーキングはありません。機番もなし。




この後は、主翼下面などの銀色部分を塗装します。
それ以外はクリアパーツと、最期のクリア塗装になります。
あ、高揚力装置の噴射跡は入れましょうかね。汚し塗装の位置づけです。




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