2017年4月1日土曜日

1/144 対潜ボート HMCS スノーベリー その8

長くなりまして8回目です。
前回でも、それなりに終わった感じまで進みました。
これで終わりにするかも。


全体像

現状は、こんなレベルに上がっております。
付属の黒い糸は、一部のみ取り付けてみました。やっぱり、あった方がベターですけど、面倒なので残りは止めておこうと思っている次第。



艦首付近


艦首には碇を上下させるためのウインチや鎖があります。
その後方には主砲があり、艦橋へと連なります。
主砲は丸いステージ上にあり、周囲には手すりが付いています。この部分、プラのパーツは柱だけで、付属の黒い糸を取り付けなければなりません。



船体中央

主砲から後ろへ目を移すと、艦橋があり、煙突へと連なります。
艦橋の1F手前には白い箱が並んでいます。何でしょうね。
屋上というか2階部分はオープンになっていて、左右に銃座と照明や信号灯。中央には指揮所(操舵)がある様子。
更に高い位置にはガラス張りの空間があるのですが、レーダーなのか照明なのか良く分かりません。

マストは最上部の「へ」の字張りのみ。他には、横棒から下部へ伸びるロープがあるようです。そっちは取り付けない予定。恐らく、当然に見せ場になる部分かも知れませんけど。




船体中部 後方

煙突から甲板上の船室です。船室の上には対空銃座があります。
舷側にはボートが並び、甲板上には爆雷用の発射機なども。



船尾付近

一番後ろには爆雷用のラックが2つあります。




船尾 喫水線下も

下にはスクリューと舵が。
両方共、説明書には稼動するように組み立てる指示が成されています。
私は無視して固定。ソモソモ、二つ割の胴体を組む時に挟み込んでおいては、作業の邪魔になるのです。子供じゃないので、動かしませんし。

まだ爆雷投下口の蓋は付いていません。




艦首 ウインチ付近

別の角度から少しアップで撮影しています。
手すりは途中から黒い糸に変わっています。
それにしても、甲板上の埃が目立つな。




艦橋付近 甲板上の装備

ぽんぽん砲みたいなものかと。
対空装備には見えないし、かといって対潜爆雷ではない。
対艦用の攻撃用で無い気もするので、曳光弾とか、照明弾とか、マーカーとかでしょう。







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