2017年9月1日金曜日

1/100 DC-3 童友社製 その4

4回目になりました。
実際の製作はほぼ終わっていますが、記事的には5までは行くかな?





DC-3 窓のパーツに気泡


クリアパーツを良く見たら、こんな風に仕上がっておりました。
酷い気泡ですね。

別用途向けに入っていた穴の開いた窓の方がベターでしょうか?
あっちは穴が開いているから、気泡や引けはありません。ちょっと考えますね。



DC-3客室窓付近


結局、気泡のある窓を使う事にしました。
透明なパーツでなければ、パテ埋めなども考えますけどね。



DC-3 機首付近


ガラス繋がりでコックピット側の窓です。
面倒なので窓枠の塗りは省略。そのままはめ込んであります。
また、何も見えませんけど、内部パーツ(コックピット)は装着済み。

機首前の黒塗りも入れてあります。



DC-3 裏側から


既に、黒部分の塗装は終わっています。
主翼や尾翼の前縁とか機首部分ですね。

主翼側と胴体側の色が違うのは、この写真でも分かります。
実物もそれなりにズレがあります。また、取り付け後の処理もしていないので、隙間が見える部分もあるのです。直しませんよ。

主翼については、ライトの埋め込みがあります。それも適当ですが仕上げてあります。
クリアパーツ奥の銀塗りは無し、ただし、電球をイメージして内部に凹構造を作りました。

排気管部分は、真鍮パイプで適当に。

主脚は取り付けていますが、まだ完全ではありません。
それと、この脚は案外細くて繊細です。固定してから周囲を固めておいた方がよいでしょう。


エンジン付近


ナセル内部や潤滑油の冷却機など、開口部は黒塗り。その後銀塗装を行っています。内部に吹き込まないようにしているので、これで充分でしょう。

排気管の出口側には黒塗装を適当に入れました。排気による煤汚れ的なものです。





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