やっぱり、部品レベルの目線です。
脚部を立てたイメージ |
クレーンを支える2本の脚部です。
一番上に取り付けられるパーツも載せてみました。
後は、タイヤ周りが付くと一式揃うことになります。
同じく、斜め上から |
上部構造と台車 |
今度は横長の構造部です。
左右の面を構成するパーツと、両サイドなどを固定しました。
残るのは奥に見えている上面に付くフレームだけです。
内部には、手前に置いた台車が入ります。
問題は、それらを組み組むにあたりワイヤーを取り付けないとならない件です。
細いチェーンやタコ糸が付属していますので、注意しながら組み込みます。
上部構造の内部 |
組まれたフレームの内部です。
右手の黒い糸巻きみたいなものは、ワイヤーの巻き上げボビン。
左側になあるプーリーは、台車移動用のチェーンを掛けるために使います。
台車を載せたところ |
台車を載せると、こんな状態になります。
少し分かりにくいですが、台車には8個の車輪のような物があります。
4つは外側にあり、レールに乗せるためのもの。
残りの4つは、ワイヤーを掛けるプーリーです。
ここから4本のワイヤーが下に垂れ、フック部分を支える構造になっています。
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