2019年1月6日日曜日

スマートウォッチ入れ替え

2年ほど前に購入した時計があります。
フォッシル製のQ Marshalというスマートウォッチです。

これは、その前に使っていたモトローラ製のmoto360 の後を受けて入れました。
先代は失敗作?というか外れだったのか、Q Marshal は比較的素直に安定的に使えておりました。


そろそろ入れ替えかと考えつつ、先送りを続けるかも思案していました。
今はSoc の変化がある時期です。新しいSD3100 がいいなと思うのは普通の判断なのですが、如何せん機種が1つ位しかない。

それ以外のSD2100 を搭載する時計たちは、旧式に当たりつつ処分販売?がボチボチ出ている状況になっています。


そんなおり、前の記事に書いたとおりペブルが死亡。
確認すると、2014年に入れた時計なので、流石に無理もあると言えましょう。電池はまだ何とかなりそうでしたけどね。

入れ替えの意味合いと、新しい?(既に旧式化)デバイスで遊ぼうと決心しました。そこで、どうしたかと言えば、、、。


結果的に入れたのは、スカーゲン製のFalster2 です。
スカーゲンは時計のブランドですけど、根元はフォッシルらしいですね。開発は同じような目線で、デザインとかの差別化と受け止めておきましょう。

この時計、ケースが小さいです。
そして、重量も小さくて、装着していても気になりません。この点は、非常にありがたい。Q Marshal は重たいし、装着していても気になる事がしばしばでした。

仕様として、心拍計とGPS が追加になりました。
後者は要らないのですが、心拍計はあっても良いかな位の認識で購入。実際に使ってみると、moto360 の時とは大違い。これなら、搭載して意味のあるレベルです。

ディスプレーは、液晶から有機ELに。画面手前側の切り欠きもありません。すっきりしましたね。

物理ボタンが3つになって、登録したアプリを直接呼び出せます。これも、使い方によっては便利でしょう。竜頭によるスクロールも可能な様ですし。
手袋していると便利かな。冬とかに良さそう。



話は前後しますが、Q Marshal の動作が少しおかしくなっておりました。
ある日、普通に朝装着して、午後早々に電池がダウン。
偶々、ダウンロードとかだろうと思っていたものの、その後も減りが早い。
今日は午前中に駄目そうな感じです。

あさ7時くらいに装着し、11時で残り30%を切っております。
通知等が数件あっただけなので、電池が死に掛けでしょうかね。

その後
タッチパネルと物理ボタン共に無反応になりました。
動作はしているけれど、全く駄目な状態です。さらに、不思議なのは、スマートフォン側のアプリを止めても接続マークが出ているのです。故障と言ってもハードだけではないような。

更にその後
急にタッチパネルが復活。リセットしてみたところ、、、。





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