突撃砲ですけども。
4号突撃砲 1
突撃砲なので砲塔はありません。というか、戦闘室はあるけれど回転しません。
砲身は基本上下動作、多少左右にも振れるだけ。後は、車体ごと回さないとなりません。先に書いたstrv 103c と同様に防御的な意味合いの戦車。
4号突撃砲 2
これは車体後方から見た画像です。
手前の薄暗い部分はエンジンルーム。その先は戦闘室で、人が載ります。
まだ製作中の画像で、塗装は終わっていません。この後、ドライブラシやらチッピングなど、入れてから一応終わっています。完成した画像がないですね。
4号突撃砲 3
4号というからには、1とか2もあります。
ただし、それらはベースになった戦車の呼称。この場合は、4号戦車をベースに突撃砲に改造された派生車両と言えるでしょう。
なぜ戦車のままでは駄目なのか。それは火力不足だから。
防御力も不足していましたし、防戦専用な位置づけならこんな仕様になりますね。
右よりにドライバーの席があります。フラットなボディの上に飛び出した四角い箱のような部分です。上には出入り用のハッチと、正面を見るためのペリスコープが付いています。
それから、分かりにくいですが正面部分に分厚いコンクリートの壁が作られています。この部分は、後から取り付けられたんだったかな?いずれにせよ、乗員を守るための追加装甲ですね。
4号突撃砲 4
少し高い位置から見下ろしたところです。
まだ部品が付いていない部分や、汚しも中途半端ですね。
さて、完成後の撮影画像も探しておきますか。
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