2018年8月4日土曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製 その3

やっと組み立てですが、、、。
地味に仮組みなど。



キャタピラ

キャタピラのパーツ ゴムパッド?

キャタピラはご丁寧に、1個ずつバラバラの仕様です。
さらに、三角の部品が別体。

これを一つずつ組み込み、連結しないとなりません。
塗装もありますし、バリなども考えると嫌になりますね。



ボディの仮組み

ボディは大柄で大味な気配。
結局箱なのですね。悪く言えばハリボテみたいなもの。



機械が見える部分

一般的なブルドーザーとは構造がかなり違います。
ボディの外にあるプラウとは別に、本体先端にブレードがあります。

そして、そこに土などを入れて運べるようです。さらに、その土砂を押し出すための内部プラウが付いていて、後方には油圧系のパーツなどが並ぶという仕掛け。

内部プラウを押すために、中央に一本の押し出し棒が付いています。 

姿勢制御できるのは、ボディ内部の土砂受けを生かすためなのですね。
車体を傾けて土を入れ、出すときも傾けてというアクションになるのでしょう。



ボディとプラウ、ボディ側面板

外部のプラウをざっと組みました。
ボディ中央にはキューポラがあり、その横はエンジンだろうか。

ちなみに、このキューポラは平面に載っているだけです。
ハッチは空けた形に出来ますが、直ぐ行き止まります。フィギュアを入れたいなら、穴を開けないとなりません。



プラウ、ドーザー? 何と言うのが適切かなあ?

外部プラウは下部が稼動する仕掛けになっておりました。
凝ってますな。






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