2018年8月12日日曜日

1/35 装甲付きドーザー タコム製 その5

ボディの方に作業が移ります。


全体像

前回から少しばかりではなく、塗装含めて案外進捗しています。

まだ転輪は手付かずです。パーツは3つに分かれているので塗装は楽?
また、全体の塗装色は緑系単色と決めたので、下塗り気分で全体に塗装を回してあります。少し暗めという感じ。




全体像 上の方から
上から見下ろすと、プラウの手前空間が良く分かります。
内部プラウの位置はもっとも内側です。機械部分と意外に距離がある仕様ですね。土砂を積み過ぎると問題になるということかな?

ボディ後部には狭い空間があります。人が一人立てる程度のスペース。
出入り口の横開き扉が1つ付いています。



斜め前から



車体前方 プラウ付近

この写真は、それ以前と比べて作業が進んでいます。
よく見るとヘッドライト周りや、スコップ等のOVMも置かれています。
爪の部分も追加塗装してあります。

右手のシリンダーは、仮に置いただけです。
角度等おかしいのですが気にしないで下さい。




プラウ下を曲げた様子

特徴的な部分です。
真っ直ぐにして固定するためのピンも付属していました。通常はこんな風に折らないのでしょうね。

また、プラウのアームは、写真右側の黒い丸部分を軸に本体側に固定されます。
仮組みしたところ、全体の歪から少々干渉が強めでした。
説明書通りに組むと、後から調整が難しい。仕方ないですね。




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