2018年8月30日木曜日

Wear OS なスマートウォッチ

従来はアンドロイドウエアと呼ばれていました。
しかし、それだとアンドロイド専用と思われるため、android の名称を外したとか。

中身は変わっておりませんけどね。
スマートウォッチの中身のOS です。アンドロイドのサブセット的なものらしい。

その分、機能は豊富というか、いろいろやればできるのでしょう。逆に見ると、余計な部分が多くて動作が重いとか、メモリー負荷がとか、電池が持たないとなります。

現在のそれらの時計は、電池をフル充電しても1日しか使えません。
もっとも、母艦とも言えるスマートフォンが1日くらいですから、同じと言えばそれまで。どのみち、毎日充電するなら一緒に対処すればよし。

私はWear OS の時計と、古い1台(ペブル)を持っています。
前者については、2年くらい前に出た物だったかと思います。しかし、その後のモデルチェンジ等見ていても、全体的に大きな変化はありませんでした。
みんな同じsoc でメモリーです。電池も似たようなもの。使えるアプリケーションなども同じですし、あとは心拍計とかの違いでしょうか。

また、最初に買った時計と2代目のそれは、案外不具合もあり既に壊れて廃棄しています。その後、ガジェットではない時計メーカーが出して来た物を運用中。正直期待半分だったのですけど、安定して動いています。壊れる様子もありません。

不満と言えば、やはり電池でしょうか。
毎日充電するのは問題なく熟せるものの、やっぱり放置しても問題ないくらい電池は持続してほしい。液晶モニターとか、それなりのOS では無理なのでしょうけどね。


今年はハードも変わってくるようです。
ソフト的な変更もあるのでしょうから、全体的な使いやすさ向上を期待しておきましょう。変にマニアックな試作機なんかいらないです。
既に、ガジェットではなくなったのかも知れません。


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