2024年2月4日日曜日

OPPO band 2

2年ほど前に購入したスマートウォッチ的なものを入れ替えました。

正確には、アクティビティトラッカーですね。


OPPO band2 一番妥当なフェース



今使っているのは、2年前のそれ。OPPO Watch free という機種です。

それ以前に使っていたのは、Wear OS 搭載機種でした。初代のLG Watch も買いました。

しかし、それらの機種はOS が重たくてバッテリーが持ちません。

アプリを入れて遊べるけど、所詮最初だけで意味もないと判断して現在に至ります。


OPPO の製品を買ったのは気分でした。

シャオミーとか、あの辺りは好みではない。昔のポンコツイメージが強いからでしょう。

 

OPPO Watch free は、妥当な機種でした。

長らく使って、睡眠モニター含めて活用しています。問題が無いとは言いませんが、価格や性能等を考えると十分だろうと思います。

 

さて、今度のOPPO band 2 は、どうでしょうね。

事前情報によると、手元のそれと大きくは変わらないような。マイナーな部分がどれだけ変わったのかは使わないと何とも言えません。

 

OPPO band 2 は実売は8k円位?でしょうか。

偶々、安くなっていて(5k円台)買いましたが、そこまで下げないとシャオミー辺りの機種と戦えないのでしょう。この先は撤退もあるかも。

老舗のfitbit も怪しくなっていますし、コスト競争で淘汰されるかも知れません。

高級系のガーミンやカシオは別として、後は値段が勝負でしょう。




ザっと見て、数日使った範囲で気付いた事 (OPPO watch free と異なる点など)

・充電ケーブルは似ているが、互換性なし

・メニューのカスタムが出来ない

・メニューの視認性は向上

・ウォッチフェイスが増えた

・ウォッチフェイスなどの視認性が悪い 文字関係

・ウォッチフェイスのカスタムが出来ない

・スマートフォン側のアプリは共通で使える 2台登録して切り替え出来る

・座り時間が長いと警告が出るが、ストレッチメニューは出ない

・サイズ感は同じ 若干縦方向が縮んだ?

・ベルトの先端は外周に出る方式に変わった

・ベルトの脱着機構が異なる ベルトの互換性ない

・電池の持ちは、良くなっている様子

・睡眠モニターの精度低下? スコアが良い方に出ている 深い睡眠が多い

・睡眠モニターの精度向上 起床時間の判断が妥当になった

・画面の明るさ自動調整がない

・水滴モード(タッチ操作のロック)が無くなった 水滴でも暴れにくいけど

 →設定の下にありました。使用頻度が低いと判断したのでしょう。

・タイマー動作中にウォッチフェイスに戻れる マルチタスク系?

 ・総じて良くなっているが、ソフトウエアを簡略化してコストダウン?

 

#気づいたことは、随時加筆しています




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