銀色塗装が一応終わり、その後は何点か塗装を入れています。
銀色塗装以外の塗装完了 |
※上の写真では、翼端の増槽部分にデカールが貼られています。
さて、ここからデカールへ移行します。
下地のクリアはパスで良しとしましょう。手抜きです。
機体には多くのマーキングがあります。
それらを再現するため、大小沢山のデカールが付属している。
一番面積を食うのは部隊マークですが、それは使いません。架空設定故
日の丸は、4カ所が紅白の重ね貼り仕様。
主翼上面は赤丸だけですが、そもそも翼面が白塗装だからでしょう。
今回の塗装は全面銀色のため、ちょっとまずい気もしています。
主翼下面 |
機体側面 |
主翼上面(デカールの形状が分かり易い) |
細かいデカールはパス。
大型で何カ所も文字などが入るデカールも厄介ですが、ある程度は我慢して使います。
主翼はもちろん、垂直尾翼や胴体周りの細長いデカールなど気を使います。
ボディ部のデカール |
ボディ後方のデカール |
デカールで気になった点
左側面コクピット脇のdanger マーク(細長い一連のもの)は、少々サイズが大きいように思えました。本来はもう少し左上に寄せて、ボディの突起も避けながら貼るらしい。
しかし、前後関係などを考えると無理がありそうです。
私は仕方ないので、途中でカットして突起物をスルーしました。
ボディ下部に回り込むデカールには、パイロン架と干渉する位置があります。
ここは、先にデカールを貼ってしまい、後からパイロン架を付ければ大丈夫そうですが、、、。先に組んでしまったので、デカールを一部カットして調整しました。
左側のパイロン架に干渉するデカール |
もう1つは、ボディ後方の大きなデカールです。
丁度クリアパーツが入る穴に被ってしまう。線や→の位置関係も分かりにくく、適当に貼っておきました。
ちなみにクリアパーツは未装着のため、後からデカールに穴を開けないとなりません。危険な状況になりそうです。
(資料写真を見ていて、クリアパーツは不要と判断しました。作業中止)
※ボディ下面の処理(ヤスリ掛けなど)が甘いです。気にしないことにしましょう。
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